校長室から

2024年2月の記事一覧

第2回 学校運営協議会 校長謝辞(2月13日)

 本日は、長時間にわたり、貴重なご意見を賜り、ありがとうございました。心より深く感謝申し上げます。また、昨年の臨時会書面開催につきましては、ご協力くださりありがとうございました。今年1月に意見書を教育委員会へ提出したところです。

 さて、前回の学校運営協議会では、

 1 学習面だけでなく生活面と結びついた地域包括支援センター様との連携の取組

 2 ボランティア活用について、地域社会からの募集の方法

 3 企業とコラボレーションした取組への保護者への後方と保護者の参画

 4 一般就労に向けたカリキュラムの具体化

 5 地域社会福祉協議会との連携

  など、具体的な5つの課題を頂戴しました。 

1 地域包括支援センター様との連携の取組については、本年度も児童生徒に問題や課題のあるごとにお世話になっております。学校だけでは解決できない事案に対しまして、ご支援くださり、大変心強く感じております。

2 ボランティアの活用はコロナ禍前の状態を復旧し、さらにより多くの地域の皆様のご協力をいただけるよう、新たな取組について仕組みの見直しも含め検討しております。今年度は、教育実習生については、実習後のボランティア活動について、希望者には積極的に加わっていただけるようにしました。その他、和光市ボランティア連絡会との連携も進めております。

3 企業とコラボレーションした取組では、所沢市のキビルアクション様と新所沢パルコの閉館イベントのクラウドファンディングに本校の児童生徒が参加させていただきました。こうした機会を、さらに多く、地域社会に本校の児童生徒がイベントに加わる、あるいは地域社会の皆様に本校にご来校いただいて実施する取組ができたらと思います。

4 一般就労に向けたカリキュラムの具体化につきましては、一人一人の生徒が、より選択の幅が広がるよう実習の機会を増やし、就労支援、卒業後の自立に向け、指導を進めております。

5 地域社会福祉協議会との連携については、相談支援や現場実習におきまして、継続的な連携を図っております。

 その他、地域の企業様や施設等の連携のための新規開拓も進めております。具体的には、和光市体育館での児童生徒の作品展示や、おふろの王様での作品展示なども計画しております。

 本日は、児童生徒の学習活動の様子をご覧いただきました。また、貴重なご意見を頂戴し、大変嬉しく存じます。具体化、焦点化されました課題の一つ一つを解決し、目指す学校像の達成のため、今後もより良い学校運営に向け教職員一丸となって取り組んで参ります。この会議以外におきましても、何かお気づきの点や情報等がございましたらご連絡いただけたらとお願いいたします。

 来年度もまた新たに、充実した内容のご報告ができるよう全力を尽くしてまいります。今後ともよろしくお願いいたします。本日はどうもありがとうございました。

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令和5年度 第2回 学校づくり懇話会 校長あいさつ(2月13日)

 改めまして、皆様おはようございます。校長の矼でございます。本日はご多用のところ、令和5年度第2回学校づくり懇話会にご出席を賜り、深く感謝申し上げます。

 今年は1月1日の夕刻、マグニチュード7.6規模の能登半島地震が発生し、多くの方々が被災され、犠牲となった報道に衝撃を受けました。さらにまた、その支援に向かおうとしていた海上自衛隊の航空機と日航機が羽田空港の滑走路で激突し大事故となり、隊員の方々がお亡くなりにました。被災地の石川県をはじめとする能登半島とその近隣地域では、避難生活を続けられている方々や行方不明の方がまだいらっしゃいます。謹んでお見舞いを申し上げ、犠牲になられた方々に対しまして、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

 さて、本校におきましては、新型コロナウイルスの感染症の位置付けが5類へ移行となり、久しくなりましたが、現在、小学部の8学級がインフルエンザで学級閉鎖となっています。児童生徒のみならず、教員の罹患者も多く、応援体制などやや混乱した時期もありました。この2月はコロナもインフルエンザもピークとなっているようです。前回担当した学校だよりの標題は、「この冬はダブルパンチに警戒しましょう!」と、コロナとインフルエンザについて警鐘を鳴らしておいたのですが、まんまとはまってしまっているようです。 

 ところで、この度本校に後援会が発足する運びとなっております。本校の学校運営協議会の委員でもおられます朝霞地区雇用対策協議会会長の三和建業株式会社代表取締役、野島安広様のご尽力によりまして、昨年の11月に各企業・事業所の方にお集まりいただき、後援会の発起人会を開いていただきました。後援会の名称は、「たけっちサポーターズ」を予定しています。本校のマスコットキャラクターの「たけっち」の名を、いただいております。そして、来月3月には、発足会を開催する予定で日程調整に入っております。

 今後本校は、コミュニティ・スクールの機能を活かし、地域社会と一体的な教育活動・学校運営が推進できたらと期待しております。子どもたちが12年間の系統的・計画的な本校での学習活動の積み重ねによって、自立し、社会参画しながらよりよい人生を歩んでいってほしい。切にそう願うばかりであります。 

 その他、本年度のトピックとしましては、昨年9月に文部科学省から県教委をとおして通知されました「『教師を取り巻く環境整備について緊急的に取り組むべき施策(提言)』を踏まえた取組の徹底について(通知)」を踏まえ、実効性のある働き方改革に本校として着手してみました。具体的には、全ての業務の負担感を、担任業務と比較して5段階評価で定量化するという取組です。どの業務がどの程度の負担感があるのかを個別に数値化することによって一望し、来年度の個々の教員の担当業務を割り振る際の参考資料として、負担感を分散化するといったユニークな取組です。この後、担当から学校運営協議会におきまして、学校自己評価システムシートに基づいて、今年度の達成状況についてご説明させていただきます。

 本日お集まりの学校づくり懇話会・学校運営協議会委員の皆様におかれましては、学校の諸課題の解決や、児童生徒のより質的にも量的にも高いキャリア形成のための実践や取組など、たくさんのアイデアやご意見を頂戴したくお願い申し上げます。短い時間ではありますが、どうぞよろしくお願いいたします。

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