2023年4月の記事一覧
第1回 避難訓練 校長の講評
みなさん、こんにちは。それでは、今日の避難訓練についてお話します。よく聞いてください。今日の避難訓練の目的は、次の2つでした。
1つめは、 災害時の対応、避難の仕方や避難場所を知ること
2つめは、 訓練をとおして災害に対する意識を高めること でした。
一つ目の「災害時の対応と避難の仕方」についてはどうでしたか? みんな、焦らず、静かに落ち着いて早く非難することができました。そして、煙を吸い込まないようにどうすればいいのか、覚えてくれました。とてもよかったです。大変よくできました。よくがんばりました。
また、災害に遭った時、避難する場所はどこなのかについても、しっかり覚えてくれたと思います。先生方にとっても、みんなを安全に避難させるための訓練です。みんなのために頑張ってくれました。
二つ目の「災害に対する意識を高めること」についてはどうですか? 今日の避難訓練は、大きな地震が発生し、これが原因で火災が発生したという想定でした。私たちが住むこの国は、自然が豊かな一方で、災害がとても多い国でもあります。地震や風水害など、昔からたくさんありました。津波や火山の噴火による土石流の伝説など、国内の各地に伝承されています。また、ここ30年ぐらいの間に大きな地震がやってくるかもしれないと、専門の科学者や研究機関が警鐘を鳴らしています。地震やその他の災害について、先生や友達、お家の人と話し合ってください。そして、災害に常に備えておく意識を持ちましょう。
今日は訓練なので、実際の危険はありませんでしたが、本当の災害がおこったときは、みんな慌ててしまうかもしれません。そんなことがないように、こうして訓練をかさねておくことが重要です。
避難訓練はまたあります。次も今日のように真剣に取り組みましょう。そして、もしもの時のために備えておきましょう。私からは以上です。
令和5年度 全体保護者会 あいさつ (オンデマンド)
ご多用のところ、全体保護会をご覧いただき、ありがとうございます。校長の矼でございます。本校でお世話になり、3年目を迎えました。今年度もどうぞよろしくお願いします。
先日、4月11日火曜日に小・中学部第47回目、高等部は45回目の入学式を挙行しました。小学部に35名、中学部に28名、高等部に34名の新入生を迎えました。それから10日余りが経ちました。新入生の慣らし下校も終わり、学校は、いよいよ本格的に本年度の学校生活が始まったところでございます。お子様は、新しいクラスの仲間や先生方とはうちとけて仲良くなったでしょうか。毎朝の登校で子どもたちの元気で、明るい笑顔を拝見させていただいております。時折、校長室にあいさつに来てくれたり、遊びに来てくれる子どもたちがいたりして、とても癒されています。
さて、ここ数年、新型コロナウイルス感染防止対策にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございました。お陰様で大きな混乱もなく、無事に今日に至っております。そしてやっと、3月中旬から始まった感染防止対策の緩和は、この4月1日からさらに制限の緩和が進み、基本的にマスク着用はしなくていいこととなりました。加えて、政府は5月の8日以降は、新型コロナウイルスがインフルエンザと同じように5類にする方針を示しています。これにより、音楽での歌唱指導や家庭科での調理だけでなく、夏にはプールでの授業ができるようにと、設備などの準備を着々と進めております。子どもたちも、先生方も、みんなその日を楽しみに待っていることと思います。コロナ禍前の学校生活となるよう、これからはどんどん、積極的に進めて参りたいと存じます。
とはいいましてもここ数日、またじりじりと感染者数が増加傾向にあるようです。本校の実態に鑑みながら、社会の状況を注視しつつ、いざというときに適切な対応ができるよう注意もしておかなければならないと思っております。なにしろ、コロナウイルスが5類になったとしても、多くの人の命を奪ったコロナウイルスには変わりがない。そう考えるからです。その際は、保護者の皆様におかれては、ご理解とご協力をくださいますようよろしくお願いいたします。それでも今年度は、運動会や宿泊学習、遠足や修学旅行など、その他の学校行事をどんどん実施して、多くの皆様にご覧いただきたいと思っております。よろしくお願いします。
むすびに、本日はこの後、各担当者から、学校概要の説明をはじめ、様々ご案内させていただきます。どうぞよろしくお願いします。以上、私からのあいさつとさせていただきます。
救急法講習会のお礼の言葉
和光消防署白子分署の皆様、三日にわたり、一般救命講習会のご指導をくださり、ありがとうございました。
毎年お世話になっておりますが、職員も毎年多く入れ替わりますし、元居る職員にとっても、一年を過ぎますと、なかなか記憶に薄くなってしまうことがあります。実際に救急時にどのような対応を具体的にとったらよいのかについて、毎年このようにアップデートしていくことは、大変重要なことと感じております。しかも、本校では、これから体育祭を控えています。昨今の異常な気温の上昇などに加え、その他の複合的な要因によって、いつ緊急事態が発生してもおかしくない。そういった危機感を常に保ち、臨んでいかなければならない。と、考えます。また、新型コロナが5類に移行するということもあって、プールでの指導などが可能となっています。この三年間、経験してこなかった指導ということもあるので、この講習会によって危機に備え、盤石にしておくことで、安心して教員側も指導もできますし、児童生徒も安全で安心な学習活動が可能となると思っております。この講習会での経験を生かす機会に恵まれないことの方が、よいことなのかもしれませんが、もし、学校内、学校外において、緊急事態に遭遇したら、しっかりと講習会の成果を発揮していきたいと思います。
本日に加え、三回にわたり、ご丁寧にご指導くださり、大変ありがとうございました。最後に、皆さんで拍手をして、感謝の気持ちを表したいと存じます。ありがとうございました。
学校便り(4月号)
令和5年度を迎えて
校長 矼 秀年
保護者の皆様におかれましては、お子様のご入学・ご進級、誠におめでとうございます。児童生徒の皆さんには、新しい環境に早く慣れて、早く新しい友達や先生方と仲良くなって、元気に遊び、しっかり学び、健康で楽しい一年を送ってくれたらと思います。
さて、令和5年度当初人事異動では、43名の教職員が転出・退職・任期満了等で本校を去られました。そして新たに46名の教職員が着任しております。その内の11名が新規採用の教職員(教諭9名、実習助手1名、事務室主事1名)で、若く新鮮な力が加わりました。特別支援教育に夢と希望を抱いて本校に新着任した先生方には、まだまだ学ぶことも多かろうと思いますが、早く本校に慣れて、存分にお力を発揮していただけたらと期待していますし、学校としてもチーム和光南一丸となって、児童生徒と同様に大切に育んでいきたい。そう思います。
先月、ワールドベースボールクラッシックが開催され、侍ジャパンが優勝しました。これは大きな喜びでした。メジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルスで活躍する大谷選手をはじめ、日本国内リーグの東京ヤクルトスワローズで史上最年少三冠王の村上選手、「たっちゃん」の愛称で話題となったセントルイス・カージナルスのヌートバー選手など、選手たちの野球を楽しみながら勝ち進んでいく様子がとても感動的でした。栗山監督の采配も素晴らしいものがあったと思います。この栗山監督は、選手時代は東京ヤクルトスワローズでのわずか7年とのことで、ゴールデンブラブ賞を一度獲得しましたが、病もあって、その他大きな記録のないまま引退しました。東京学芸大学を卒業し、ヤクルトへ入団した当時は、他の選手たちとの実力差に衝撃を受けて、野球をやめることばかり考えていたそうです。そんな栗山監督は、現役引退後、テレビのスポーツキャスターなどを経て、北海道日本ハムファイターズの監督に就任しました。就任時、エースのダルビッシュ選手がメジャーリーグに移籍し、苦戦が予想されたものの、若手選手の活躍があり、新人監督でありながらリーグ優勝を果たしました。また、賛否のあった大谷選手の二刀流について、応援してそうさせたのも北海道日本ハムファイターズ時代の栗山監督とのことで、大谷選手を常識では考えられないスケールの選手へと導きました。辛い選手時代の経験から、選手一人一人を見て、選手の立場に立って感じ、考え育てる能力が長けたのかもしれないのではないかと私は思います。そんな栗山監督は選手時代、他の選手たちとの圧倒的な力の差を感じながら野球を続けていくことを悩んでいた時、当時の監督からこう言われたそうです。「人と比べなくていい。昨日の自分と比べなさい。」と、言われ、自分の持てる能力・特性を発揮して、自分の選手としての役割をいかにチームに貢献できるかということに視点を当てて、練習に励み、選手を続けたとのことです。力の差が歴然とした環境の中で、この言葉は大きかったかもしれません。昨日の自分を超えようと努力することが大切だと、私もそう思います。他の人と自分を比べる必要なんてないと思います。昨日より今日、今日より明日と、少しずつでも成長があれば、それが一週間、一か月、一年と時間を経ていった時、振り返ると大きな成長の軌跡を見ることができるのかもしれません。
今年度も本校は、それが僅かなことであっても、昨日よりも今日、今日よりも明日との思いで日々支援し、一人一人の児童生徒の成長を育んでまいります。よろしくお願いします。
令和5年度 高等部入学式 校長式辞
桜の花びらが風に舞い、萌ゆる新芽が眩しく感じられる佳き日に、保護者の皆様並びにご来賓様のご臨席を賜り、令和五年度埼玉県立和光南特別支援学校 第四十五回入学式を挙行できますこと、この上ない慶びであり、心から感謝申し上げます。
さて、新入生の皆さん、ご入学誠におめでとうございます。本日入学の高等部三十四名の皆さんは今、大きな夢と希望を持ち、新しい生活に期待を膨らませていることと思います。その実現に向かって、毎日の授業と学校行事にしっかり取り組み、学校生活を実りあるものにしてください。
また、皆さんはやがて社会に巣立って行きます。学校生活最後の三年間です。一日一日を大切にして、確かな自立に向けて一所懸命に取り組みましょう。これから授業が始まると、高等部の先生方との出会いや、新しい仲間との出会いが待っています。先生やお友だちと仲良く過ごして、それぞれの夢の実現に向かって頑張ってください。
改めまして、保護者の皆様、お子様のご入学、誠におめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。これまで注いでこられた皆様の愛情にはとても及ぶものではありませんが、私ども教職員は、全力でお子様の成長を見つめ、支え、伸ばす指導に努めます。「生きる力」を育み、本校の教育目標である「仲間とともに 心豊かに たくましく」を目指して全力で取り組んで参ります。また、お子様が安全で、安心して学ぶことのできる学校づくりにも努めて参りますのでご支援・ご協力くださいますようお願い申し上げます。
結びに、新入生の輝かしい未来を祈念して校長の式辞といたします。
令和五年四月十一日
埼玉県立和光南特別支援学校長 矼 秀年
令和5年度 小・中学部入学式 校長式辞
桜の花びらが風に舞い、萌ゆる若葉が眩しいこの佳き日に、保護者の皆様並びに来賓様のご臨席を賜り、令和五年度埼玉県立和光南特別支援学校 第四十七回入学式を挙行できますことは、この上ない慶びであり、心から感謝申し上げます。
さて、新入生の皆さん、ご入学誠におめでとうございます。本日入学の小学部三十五名、中学部二十八名の皆さんは今、大きな希望を持っていることと思います。その夢を実現するために毎日の授業と学校行事など、これから始まる学校生活を頑張りましょう。
小学部入学の皆さんは、学校での様々な活動が楽しめるように、まずは学校生活に少しでも早く慣れましょう。そのために、いつも優しい気持ちを忘れずに、友達を大切にしてください。
中学部入学の皆さんは、これからさらに心も体も成長します。皆さんの生活は、ますます広がっていきますので、様々な事に挑戦し、心と身体を鍛えてください。
これから授業が始まると、先生方との出会いや、新しい仲間との出会いが待っています。先生やお友だちと仲良く過ごして、それぞれの夢の実現に向かって頑張ってください。
改めまして、保護者の皆様、お子様のご入学、誠におめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。 今日の日を迎えられ、感慨もひとしおのことと存じます。
これまで注いでこられた皆様の愛情にはとても及ぶものではありませんが、私ども教職員は、全力でお子様の成長を見つめ、支え、伸ばす指導に努め、本校の教育目標であります「仲間とともに 心豊かに たくましく」を目指して参ります。
また、お子様が安全で、安心して学ぶことのできる学校づくりにも努めて参ります。ご支援・ご協力くださいますようお願い申し上げます。
むすびに、新入生の輝かしい未来を祈念して校長の式辞といたします。
令和五年四月十一日
埼玉県立和光南特別支援学校長 矼 秀年
前期始業式 校長先生の話
皆さんおはようございます。それから、皆さん進級おめでとうございます。春休みは楽しく過ごせましたか。どこかへ遠くへ遊びに行ったりしましたか。何か美味しいものを食べたりしましたか。いよいよ今日から新学期となりました。新しい一年が、今日から始まります。今朝は新しいお友達や先生会えましたか。
さて、今年度最初の日ということで、校長先生から皆さんにお願いがあります。小学部の皆さんは、楽しく遊びながら学校のルールやマナーをきちんと覚えて、いろいろな経験をしてください。そして、新しい友達や先生と早く仲良しになってください。中学部の皆さんは、基本的な生活習慣を身につけて、勉強にしっかりと取り組みましょう。そして、新しい生活に早く慣れましょう。高等部の皆さんは、日頃の生活を大切にして、特に進路についてしっかり学んで、卒業後のことについて考えていきましょう。
学校の教育目標にあるとおり、今年も「仲間とともに 心豊かに たくましく」 成長していってください。この一年が、皆さんにとって良い年になることを願ってお話を終わります。
仕事始め
令和5年度もお世話になります。校長の矼(いしばし)でございます。今年で本校での校長勤務は3年目となりました。今年度、本校はコミュニティ・スクールとして始動することや、児童生徒数が300名を超える超過密状態の対応、新型コロナウイルスの5類への移行の対応など、その他あげればキリがないほど課題は山積ですが、一つ一つ丁寧に解決の方向へ着実に進めて参りたい。そう決意しております。
今年度は、43名の教職員の異動・退職・任期満了等で、多くの先生方が転出等されました。そして新たに46名の教職員の方々が着任されました。その内新規採用の教職員は11名で、児童生徒に会える始業式のその日まで、期待と不安を抱きながら授業の準備をしているところです。
すでにご案内のことではありますが、今年から目指す学校像も変わりました。「児童生徒一人一人の自立と社会参加を目指し、地域社会とともに成長する学校」とさせていただきました。それに伴って学校の重点目標も(3)を除き新たに設定しております。(1)個別最適な学びと協働的な学びの充実、(2)地域社会と連携・協働した学校づくり、(3)健康で安全・安心な学校づくり(*昨年と変更なし)、(4)12年間を見通したキャリア教育の充実、の4つを掲げております。
これからは、コミュニティ・スクールとなって、地域社会からたくさんの応援や支援を頂戴し、連携しながら学校運営をしてまいります。新鮮な気持ちで、児童生徒の一人一人の学びをより広げ、より深めて参りたいと考えております。本年度もどうぞご支援とご協力をお願い申し上げます。