以前お伝えしたkibi-ruACTIONとのコラボ企画、

「特別支援学校による記念商品制作プロジェクト」ですが、

8月に終了しました。

先日、そのリターン品が届きました。

このトートバッグは、中央にある「なかよしのともだち」のイラストを、本校の生徒が描きました。

このコースターは、高等部の校内実習で2年生、3年生の生徒が制作しました。

このタグは、高等部紙工班で牛乳パックからリサイクルして作ったものに印刷しています。これはしおりとしても使用できます。

今後は１２月にこの企画の最終章、外部講師による特別授業が計画されています。

引き続き、地域のさまざまな機関と連携を図りながら、児童生徒が地域とかかわれる機会を設定していきたいと考えています。

本県の特別支援学校では、日本教育公務員弘済会やジブラルタ生命保険株式会社の方々のご協力を賜り、作業学習で作成した製品を県内の学校へ提供しています（ハートフルコラボ）。

昨年度は本校からティッシュケースを１００個提供し、弘済会様のお取り計らいにより県内の小中学校の先生方から感謝のメッセージカードをいただきました。

今年度も多くの皆様に喜んでいただけるよう心を込めて製品を作ります。

先日は引き取り訓練へご参加いただき誠にありがとうございました。

つきましては、掲載しているURLのアンケートフォームから訓練についてご意見、ご感想の入力をお願い申し上げます。

アンケート入力フォーム：https://forms.gle/B13GautNhs1ahWAdA

１０月６日(金)〆切

教頭　　　　　　田村　浩紀

生徒指導防災部　荻野　直人