第1回 避難訓練 校長の講評
みなさん、こんにちは。それでは、今日の避難訓練についてお話します。よく聞いてください。今日の避難訓練の目的は、次の2つでした。
1つめは、 災害時の対応、避難の仕方や避難場所を知ること
2つめは、 訓練をとおして災害に対する意識を高めること でした。
一つ目の「災害時の対応と避難の仕方」についてはどうでしたか? みんな、焦らず、静かに落ち着いて早く非難することができました。そして、煙を吸い込まないようにどうすればいいのか、覚えてくれました。とてもよかったです。大変よくできました。よくがんばりました。
また、災害に遭った時、避難する場所はどこなのかについても、しっかり覚えてくれたと思います。先生方にとっても、みんなを安全に避難させるための訓練です。みんなのために頑張ってくれました。
二つ目の「災害に対する意識を高めること」についてはどうですか? 今日の避難訓練は、大きな地震が発生し、これが原因で火災が発生したという想定でした。私たちが住むこの国は、自然が豊かな一方で、災害がとても多い国でもあります。地震や風水害など、昔からたくさんありました。津波や火山の噴火による土石流の伝説など、国内の各地に伝承されています。また、ここ30年ぐらいの間に大きな地震がやってくるかもしれないと、専門の科学者や研究機関が警鐘を鳴らしています。地震やその他の災害について、先生や友達、お家の人と話し合ってください。そして、災害に常に備えておく意識を持ちましょう。
今日は訓練なので、実際の危険はありませんでしたが、本当の災害がおこったときは、みんな慌ててしまうかもしれません。そんなことがないように、こうして訓練をかさねておくことが重要です。
避難訓練はまたあります。次も今日のように真剣に取り組みましょう。そして、もしもの時のために備えておきましょう。私からは以上です。