校長室から

「たけのこ祭」の講評(11月18日)

 では私から、今日の「たけのこ祭」の講評というより、感想を述べさせていただきます。

 一所懸命に練習に取り組んだ「たけのこ祭」が終わります。本番の今日は、練習どおりにできましたか? 緊張しましたか? 昨日、かなり緊張している何人かの様子を見ました。今日のみんなのパフォーマンスを見て、私はとてもすごいなーと、感動しました。みんなが日々成長していることを実感しました。

 いつも機会あるごとに、言ってることなんですが、みんなで協力して一つのことを成し遂げることって、とても大切な勉強です。これからみんなが成長していく上で、基盤となる経験になること間違いなしです。なぜなら練習をとおして、仲間の良さや大切さを知り、必要とされている自分を感じ、仲間が自分にとってかけがえのない存在であることに気づくからです。そもそも一人じゃ「たけのこ祭」はできないしね。そして、本番が終わったときの達成感、やり切ったときの気持ちをいつまでも忘れないでいましょう。

 1年生の「エンジョイ キラキラ スクール ディズ ~心おどる 楽しい僕らの物語~」は、冒頭のボディーパーカッションが、みんなの息がぴったり合って、見事なパフォーマンスはすごい迫力がありました。びっくりした。また、どのグループも工夫を凝らしていて、お家の人に授業の様子がよくわかったと思います。フライングディスクもモルックもやってみたくなりました。色の勉強も紹介してくれて、嬉しく感じました。エンディングもすっごく良かった。1年生にとっては、高等部になって初めての「たけのこ祭」でした。中学部のときとはやはり違うかな? この経験を、次の新入生につないでいってあげてください。

 2年生の「千と千尋とわたしたち ~素敵な社会人を目指して~」は、まずは舞台の背景のセットや衣装に圧倒されました。そして、本物の湯ばーばはが出てきたのかと思った。一人一人の演技もよかったし、効果的な演出で完成度の高い一つの作品を見せていただいた気持ちになりました。本当に感動した。テーマの働くことで一貫していて、エンディングで「これからも成長していきます。」って言われたときは、ちょっと目頭が熱くなっっちゃいました。本当に感動した。2年生は、今日の発表をやってみて、昨年の「たけのこ祭」を振り返ると、この一年間で、自分がぐっと成長したなあと実感できたのではないか。そう思います。

 3年生の「Tomorrow ~時をかけて~」は、さすが三年生! やはり違うなーと思いました。全てにおいて質が高く、素晴らしい。一つの演劇作品を見せてもらった感じです。三年生とは一緒に修学旅行に行ったので、舞台を見ながら同時にあの時の記憶がよみがえってきて、なんとも言えない気持ちになりました。修学旅行、楽しかったなぁ。もっともっとみんなと未来の夢について話していきたいと思いました。エンディングの演奏も良かった。これ以上なんか言うと、泣いてしまいそうだからここまでにします。3年生は、今後、大きな学校行事は頒布会を残すところとなりました。これからは卒業後の進路に向け、残り少ない学校生活の一日一日を大事に過ごしてください。

 それから、今日の本番まで熱心にみんなにご指導くださった先生方への感謝を忘れないでくださいね。

 今年の「たけのこ祭」は、正に「仲間とともに 心豊かに たくましく」が示されたイベントだったと思います。以上です。