令和4年度 校長室
令和4年度 修了式 校長先生の話 (令和4年3月23日)
皆さんおはようございます。
今日で今年度の学校でのお勉強は終わりになります。4月からは、一つ上の学年になって、新しいことを学びます。楽しみですね
皆さんは、この一年間、授業や学校行事に熱心に取り組んで、多くのことを学ぶことができました。
運動会では元気にかけまわってくれました。
たけのこ祭では素晴らしい発表を見せてくれました。
今年度も、音楽の時間では、大きな声で歌うことができなかったことや、その他、思いどおりにいかなかったことなど、つらいこともあったと思いますが、よく頑張って乗り越えました。
4月から進級する新しい学年でも、みんな仲良く、楽しく、授業や学校行事をはじめ、様々な活動に取り組んでください。そうすれば、また、きっと素敵な学校生活を送ることができるにちがいない。と、私は思います。
おわりに、お休みの間は、くれぐれも病気や事故に気をつけて過ごしてください。今度登校してくるときには新しい友達や先生が待っています。
また元気にお会いしましょう。
令和5年4月23日 和光南特別支援学校長 矼 秀年
令和4年度 小・中学部卒業式 校長式辞
桜開花の知らせが届き、陽だまりに吹く風が春の訪れを感じさせるこの佳き日に、令和四年度 埼玉県立和光南特別支援学校、小学部第四十六回卒業式、中学部第四十五回卒業式を、ご来賓並びに保護者の皆様のご臨席のもと、挙行できますことを大変嬉しく存じます。
さて、卒業証書を手にした小学部二十一名、中学部二十二名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。今日までの学校生活の中には、楽しかったことや嬉しかったこと、時には辛かったこともあったと思います。そうした記憶の一つ一つが、皆さん一人一人の胸の中で、今、思い出されているところと思います。
振り返れば、皆さんが本校で過ごした令和になってからのここ四年余りは、毎日が新型コロナウイルス感染症との闘いでした。普段の学習活動に様々な制限が課せられたことはもとより、学校行事の延期や内容の変更、時には中止を余儀なくされたこともありました。それでも、運動会や修学旅行、たけのこ祭など、人生で欠くことのできない大切な思い出となる学校行事を、皆さんと一緒に経験できたことは、私にとって大きな喜びとなっています。
小学部卒業生の皆さんは、天候にも恵まれた運動会で、最後まで楽しく全力で走り、仲間との絆を結びました。
中学部卒業生の皆さんとは、一緒に行った伊豆の修学旅行が、とても楽しい思い出となっています。パノラマパークから眺めた海。シーパラダイスのたくさんの魚たち。そして、富士山の雄大な眺めが、昨日のことのように思い出されます。温泉もよかったし食事もよかった。
たけのこ祭では、日々の練習の成果を、本番のステージで存分に発揮できただけでなく、みんなで力を合わせて一つのことを成し遂げる楽しさ、素晴らしさを学びました。
四月からは、小学部の皆さんは中学部へ、そして、中学部の皆さんは高等部へと進学します。
皆さんは今、中学部や高等部での学校生活に、大きな期待で胸を膨らませているところと思います。とはいえ皆さんが、これから過ごす新しい生活には、楽しいことや嬉しいことだけでなく、悩む日も少なからずあろうかと思います。何があっても、どんなことがあっても、これまで学んできたことや経験したことを活かしながら、元気よく、仲間とともに心ゆたかにたくましく育ってくれたらと願っています。
保護者の皆様、お子様のご卒業誠におめでとうございます。今日までのお子様との生活には、私どもには到底計り知ることのできないご苦労もあったことと存じます。夏の暑い日や梅雨の中、雪の冬の朝も、お子様を送り出してくださり、ありがとうございました。保護者の皆様のお支えによって、お子様は心も体もこんなに大きく立派に成長しました。
学校として至らない点も多々あったことと存じますが、今日まで本校教育活動にご理解とご支援を賜り、心から感謝申し上げます。四月からも引き続き、私たち教職員も微力ながら、精一杯、お子様の成長を見つめ、寄り添い、育んでまいりますので、どうかよろしくお願いいたします。
むすびに、厳しい社会状況の中、本日ご臨席を賜りましたご来賓並びに保護者の皆様に心より感謝申し上げますとともに、卒業生全員の限りない成長と健康をお祈りし、式辞とさせていただきます。
令和五年三月十七日
埼玉県立和光南特別支援学校長 矼 秀年
令和4年度 高等部卒業式 校長式辞
桜開花の知らせが届き、陽だまりに吹く風が春の訪れを感じさせる佳き日に、令和四年度埼玉県立和光南特別支援学校、高等部第四十二回卒業式を、ご来賓並びに保護者の皆様のご臨席を賜り挙行できますことを、大変うれしく存じます。
さて、卒業証書をたった今手にした高等部二十九名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。今日までの学校生活の中には、楽しかったことや嬉しかったこと、時には辛かったこともあったと思います。そうした記憶の一つ一つが、皆さん一人一人の胸の中で、今、思い出されているところと思います。
振り返ると、皆さんが高等部に入学してからのこの三年は、新型コロナウイルス感染症との戦いでした。日常の学習活動に様々な制限が課せられたことはもとより、学校行事が延期や内容の変更、時には中止を余儀なくされたこともありました。それでも、昨年度と今年度と、運動会や修学旅行、たけのこ祭など、大切な思い出となる学校行事を、皆さんと一緒に経験できたことは、私にとって大きな喜びとなっています。
元気な選手宣誓の声に始まった運動会では、最高の天気に恵まれ、みんな力いっぱいに青々とした芝生の上を駆け抜けました。練習を重ねたソーラン節の演技は見事で、最後まで楽しく、全力で取り組んで、仲間との絆を結びました。修学旅行で行った福島では、ハワイのムードを満喫する一方で、請戸小学校で見た震災の傷跡に衝撃を受けていた皆さんの姿が、昨日のことのように思い出されます。とても心に残る修学旅行となりました。たけのこ祭では、日々の練習の成果を、本番のステージで存分に発揮し、みんなで力を合わせて一つのことを成し遂げる楽しさや素晴らしさを学びました。明日からは皆、長年過ごしたこの学び舎を巣立ち、それぞれの進む道に向かってはばたきます。
皆さんは今、四月からの生活に大きな期待で胸を膨らませているところと思います。とはいえ、これから始まる新しい生活には、楽しいことや嬉しいことばかりではなく、悩む日も少なからずあろうかと思います。何があっても、どんなことがあっても、これまで和光南で学んできたことや経験したことを活かして乗り越えてください。どんなに辛いことがあっても、仲間や先生方と過ごした日々を思い出せば、必ず元気がでるはずです。そしていつまでも心ゆたかにたくましく生きてください。私はずっと、そう願い続けます。
保護者の皆様、お子様のご卒業誠におめでとうございます。
今日までのお子様との生活の中には、私どもには到底計り知ることのできないご苦労があったことと拝察いたします。夏の暑い日や雪の冬の朝も、長きにわたってお子様を送り出してくださり、本当にありがとうございました。保護者の皆様の後押しによって、今、お子様は心も体もこんなに大きく立派に成長しました。
学校として至らない点も多々あったことと存じますが、今日まで本校教育活動にご理解とご支援を賜り、心から感謝申し上げます。私たち教職員も微力ながら、これまで精一杯、お子様の成長を見つめ、寄り添い、支えるお手伝いができたこと、大変光栄に存じております。職員一同、この経験を糧に、今後とも本校の教育活動に邁進してまいります。
むすびに、昨今の厳しい社会状況の中、ご臨席を賜りましたご来賓並びに保護者の皆様に心より感謝申し上げますとともに、卒業生全員の限りない成長と健康をお祈りし、式辞とさせていただきます。
令和五年三月十五日
埼玉県立和光南特別支援学校長 矼 秀年
令和4年度 第2回 学校づくり懇話会 校長あいさつ(2月13日)
改めまして、皆様こんにちは、校長の矼でございます。
本日はご多用のところ、令和4年度第2回学校づくり懇話会にご出席賜り、深く感謝申し上げます。
今回の第二回学校づくり懇話会を、こうして開催できますことを嬉しく感じております。と、言いますのも、新型コロナウイルスの第8波も収まり始め、ピークの1月6日の埼玉県内の感染者数11429人から、先週2月10日(金)では1225人と減少し、ピーク時に比べるとほぼ一割程度の感染者数と抑えられました。お隣の東京都の感染者数は、昨日12日1000人を下回り、昨年6月以来、8か月振りの低い数となりました。
また、第7波の感染者数のピークに比べ、第8波の感染者数のピークは、やや低くなっている点に着目すると、この先、第9波、第10波ときても、ピークが徐々に低くなっていって、やがては収束していってほしい。そう期待するところでございます。
このウイルスの流行が始まって4年目に入りました、先だって、5月8日から感染症法上の位置付けが、季節性インフルエンザと同等の5類に移行することで、日常生活に浸透してきた基本的な感染対策が大幅に緩和されると報道がありました。
2月10日の報道では、政府は、新型コロナウイルス対策のマスク着用を、個人の判断に委ねる新たな指針をまとめ、医療機関や混雑した電車での着用は推奨されるとして示された一方で、学校では着用を求めないことを基本としています。
この対応を、4月1日からとした学校を除き、3月13日から適用されるとされていますが、本校としては、感染者数の推移はもとより、児童生徒の実態とに鑑み、今後の学校運営を検討していきたいと考えます。
差し当たって、来月には卒業式、4月には来年度の入学式を控え、準備が進んでいるところです。さらに、5月のゴールデンウィークが過ぎれば、歌唱指導や調理、プールでの体育の授業など、コロナ前の教育活動がいよいよ展開できるのかと思う反面、不安もあります。是非、ご意見や情報提供等をいただけたらとお願い申し上げます。
さて、本年度の本校は、児童生徒の学校行事の運動会をはじめ、修学旅行、たけのこ祭、社会体験学習、現場実習など、積極的に実施してまいりました。お陰様で大きな事故もなく、児童生徒たちにとって大切な学びの場となりました。貴重な経験ができただだけでなく、よい思い出となったことと思います。
また、平素の教育活動に加え、本年度は、図工・美術の授業を題材とした、新しい学習指導要領に基づく授業改善の研究をはじめ、ICT化の推進、コミュニティ・スクール化への準備と、目指す学校像の刷新、空調工事の第2期工事、働き方改革の推進等々、取り組んでまいりました。
とりわけ、働き方改革の推進では、昨年、行事部と渉外部、生徒指導部と防災部を統合したのに続き、今年度は研究部と教育課程部を統合して、重複した業務内容などの整理や精選等に着手しています。その他、今年度は、全教員の時間外在校時間の平均値が、前年同期比5時間12分減少するといった成果もありました。
昨今、教職離れといわれる報道があり、年々採用試験の倍率も低下していますが、毎日家族と共に夕食をとれる仕事にしていきたい。そう思って取り組んでおります。
この時期、来年度の人材確保が大きな課題となっております。ご紹介いただける方がいらっしゃいましたら幸甚に存じます。
本日は、来年度から新たなスタートを切る本校の将来を展望し、多くのご意見を頂戴できればと期待しております。どうぞよろしくお願いいたします。
ゴールデンウィーク明けからの5類への移行(学校だより2月号)
今月号が、新型コロナウイルス関係について記載する最後の回となったらいいなぁと期待を込めて原稿に向かいたいと思っております。
先月末、政府は新型コロナの感染症法上の位置づけについて、令和5年5月8日から、現在の2類相当から季節性インフルエンザなどと同じ5類へ移行する方針を決定しました。いよいよ新型コロナも終焉か?と、期待する半面、本当に大丈夫なの? と、思わざるをえません。本当にマスクしなくていいの? 大勢でBBQパーティーとかやっちゃってもいいの? など、少し不安に感じます。ここ数年、学校を統べる立場として、映画館に行くことも自粛していましたし、そもそも3年余りの「3密」をはじめ「マスクの着用」「手洗いうがい」「黙食」だのと、様々な感染拡大防止対策が行動規範としてすっかり身についてしまった私には、ゴールデンウィーク明けからそう簡単にこれまでの習慣を切り替えられるものではない。そう思います。海外の報道を見ると、欧米などでは多くの人がマスクをしていないし、サッカーワールドカップカタール大会も大声援でサポーターが応援していました。お隣の中国では、そうした報道の映像がトリガーの一つとなって、中国政府が行ってきたゼロコロナ政策に人々の批判が高まって解除されたとか。解除後は、すごい数の感染者が発生しているらしいとのことです。感染者数の規模によっては、新たな変異株が発生する確率も高くなるのではないかと考えます。その一方、ここ数日の埼玉県の感染者数を見ると、1月30日は822人で、第8波のピークであろう1月6日の11429人から大幅に減少しました。このままどんどんゼロになるまで減ってくれるとありがたいのですが、以前、新型コロナのパンデミックがどのように収束するのかについて個人的で悲観的な予測をご紹介させていただきました。簡単に言うと、最初の感染者から最後の感染者までの間の感染者数は、正規分布曲線を描きながら収束していくのではないだろうかということです。下の図の一番高い波が第7波で、その右隣の波が第8波で若干低くなっています。これを見る限り、第7波がピークとなって、減少していくのではないかと期待するわけです。でも、ということは、現在地は折り返し地点を通過したにしか過ぎないわけかぁ…と、少し悲しく思うのです。いや、かなり悲しいですね。
この先、新型コロナウイルスの感染者数の推移に大きな変化がなく、社会的な不安がなければ、予定どおりゴールデンウィーク明けから5類になるのでしょう。すると、学校では、音楽の歌唱や、家庭科の調理、グループ学習や体育のプールでの授業なども行えるようになるのかもしれません。そうしたことを踏まえて来年度の準備をしていかなきゃだと思っています。コロナ禍にあっても、これまで可能な限り学校行事を実施していく方針でやってきました。今後も、方針の変更はありませんが、感染状況を注視していきます。
JHU CSSE COVID-19 Data より
第2回 避難訓練 校長講評 (12月2日)
みなさん、こんにちは。それでは、今日の避難訓練についてお話します。よく聞いてください。
今日の避難訓練の目的は、前回の避難訓練と同じく次の3つでした。
1つ目は、落ち着いて早く非難すること
2つ目は、災害について、いつも気にしておくようにすること
3つ目は、「おはしもち」を守ること
でした。
1つ目の避難についてはどうでしたか?
みんな、前回と同様に落ち着いて早く非難することができました。とてもよかったです。
2つ目の災害についてはどうですか?
今回は学校で火事が発生したという想定で訓練をしました。火事は実際の炎よりも煙による窒息の方が、死に至る怖さがあります。火事の怖さについて、先生や友達、お家の人と話し合って、どう気を付ければ火事にならないか確認ください。
3つ目の「おはしもち」は守れましたか? 「おはしもち」って何ですか?
・おさない ・はしらない ・しゃべらない ・もどらない ・ちかづかない
の5つのことです。これを皆さんはちゃんと守ることができました。花丸です。
今日は訓練なので、実際の危険はありませんでしたが、本当の災害がおこったときは、みんな慌ててしまうかもしれません。
今月はもう少しでクリスマスです。これから本格的に寒い季節になります。寒い季節は、暖房を使うことが多くなり、空気も乾燥しています。火が燃え広がる原因となるものが多くなります。
くれぐれも火の元には気を付けて、生活するように心がけてください。私からは以上です。
「たけのこ祭」の講評(11月18日)
では私から、今日の「たけのこ祭」の講評というより、感想を述べさせていただきます。
一所懸命に練習に取り組んだ「たけのこ祭」が終わります。本番の今日は、練習どおりにできましたか? 緊張しましたか? 昨日、かなり緊張している何人かの様子を見ました。今日のみんなのパフォーマンスを見て、私はとてもすごいなーと、感動しました。みんなが日々成長していることを実感しました。
いつも機会あるごとに、言ってることなんですが、みんなで協力して一つのことを成し遂げることって、とても大切な勉強です。これからみんなが成長していく上で、基盤となる経験になること間違いなしです。なぜなら練習をとおして、仲間の良さや大切さを知り、必要とされている自分を感じ、仲間が自分にとってかけがえのない存在であることに気づくからです。そもそも一人じゃ「たけのこ祭」はできないしね。そして、本番が終わったときの達成感、やり切ったときの気持ちをいつまでも忘れないでいましょう。
1年生の「エンジョイ キラキラ スクール ディズ ~心おどる 楽しい僕らの物語~」は、冒頭のボディーパーカッションが、みんなの息がぴったり合って、見事なパフォーマンスはすごい迫力がありました。びっくりした。また、どのグループも工夫を凝らしていて、お家の人に授業の様子がよくわかったと思います。フライングディスクもモルックもやってみたくなりました。色の勉強も紹介してくれて、嬉しく感じました。エンディングもすっごく良かった。1年生にとっては、高等部になって初めての「たけのこ祭」でした。中学部のときとはやはり違うかな? この経験を、次の新入生につないでいってあげてください。
2年生の「千と千尋とわたしたち ~素敵な社会人を目指して~」は、まずは舞台の背景のセットや衣装に圧倒されました。そして、本物の湯ばーばはが出てきたのかと思った。一人一人の演技もよかったし、効果的な演出で完成度の高い一つの作品を見せていただいた気持ちになりました。本当に感動した。テーマの働くことで一貫していて、エンディングで「これからも成長していきます。」って言われたときは、ちょっと目頭が熱くなっっちゃいました。本当に感動した。2年生は、今日の発表をやってみて、昨年の「たけのこ祭」を振り返ると、この一年間で、自分がぐっと成長したなあと実感できたのではないか。そう思います。
3年生の「Tomorrow ~時をかけて~」は、さすが三年生! やはり違うなーと思いました。全てにおいて質が高く、素晴らしい。一つの演劇作品を見せてもらった感じです。三年生とは一緒に修学旅行に行ったので、舞台を見ながら同時にあの時の記憶がよみがえってきて、なんとも言えない気持ちになりました。修学旅行、楽しかったなぁ。もっともっとみんなと未来の夢について話していきたいと思いました。エンディングの演奏も良かった。これ以上なんか言うと、泣いてしまいそうだからここまでにします。3年生は、今後、大きな学校行事は頒布会を残すところとなりました。これからは卒業後の進路に向け、残り少ない学校生活の一日一日を大事に過ごしてください。
それから、今日の本番まで熱心にみんなにご指導くださった先生方への感謝を忘れないでくださいね。
今年の「たけのこ祭」は、正に「仲間とともに 心豊かに たくましく」が示されたイベントだったと思います。以上です。
たけのこ祭 あいさつ(11月18日)
POWER全開で「たけのこ祭」
校長 矼 秀年
本日は、和光南特別支援学校にご来校いただき、ありがとうございます。昨年と同様、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、規模を縮小し、各学部に分散しての実施となっておりますが、本年も多くの保護者の皆様をお迎えして開催できますことを嬉しく感じますとともに、心より感謝申し上げます。
さて、第44回のたけのこ祭が始まります。今回のたけのこ祭のスローガンは、「たけのこPOWER~! みんなが令和のホームラン王!」です。 先日、プロ野球ヤクルトスワローズの村上宗孝選手が、シーズン最終戦で56号ホームランを打ちました。かつて読売ジャイアンツで活躍した王選手の記録55号を超えての快挙で、日本のプロ野球の歴史が変わりました。 児童生徒の皆さんも一人一人、村上選手のようにこれまでの学習成果を存分に発揮して、たけのこPOWER~全開で、さらにさらに楽しいたけのこ祭にしてください。みんなの力を合わせ、たけのこ祭の歴史をきっと変えてくれるものと期待しています。
たけのこ祭の目的の重要なところは、児童生徒が主体的に活動する喜び・楽しさを味わうことですが、保護者の皆様におかれましても、児童生徒がこれまで一所懸命に練習した成果をご覧いただき、お楽しみいただけたらと存じます。
そして、児童生徒の皆さん一人一人がたけのこPOWER~で大きなホームランを打ってください! 285本のホームランです。村上選手もびっくり!
さあ! 令和のたけのこ祭の新しい歴史をここからスタートさせましょう!
「これからの和光南を考えて」(学校だより11月号)
学校だよりの原稿の依頼がある度に、今度こそ新型コロナウイルス関連については書かずにいられる状態であってほしいものだと思いつつも、今回もやはりこの話題には触れてしまいます。
というのも、報道ではすでに「第8波」に対する懸念が話題に上り、さらにはインフルエンザの流行も加わったダブルパンチの襲来が予測されています。昨日(11月8日(火))の東京都では、8665人の感染確認があり、都の医師会が「第8波に入りかけている」と指摘し、早期のワクチン接種を呼びかけました。東京都に隣接する和光市に所在する本校としては、年末に向けて危機感を持って感染拡大防止対策を徹底していかなければならない。そう感じるところです。後期となって今のところ、修学旅行も宿泊研修も予定通りに実施できました。今月の目前には、「たけのこ祭」や頒布会を控えています。児童生徒は当日を楽しみに練習や製作活動に励んでいます。なんとか楽しい思い出を残してあげたいという気持ちで本校教職員も頑張っております。是非、ご家庭におかれましても、感染拡大防止へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
さて、ここからは忍耐のお話はいったんやめて、希望のある未来のことに話題を変えましょう。これからの和光南についてご案内いたします。
本校は来年度(令和5年度)当初から、コミュニティ・スクールになって、新たなスタートをきる予定です。現在県内の公立高校・特別支援学校183校中、この制度を導入した学校はまだ15校しかありません。来年度からの導入は、学校運営のアバンギャルド*1と言え、一歩先を行った学校ということになります。このコミュニティ・スクールというのは、学校運営協議会を置く学校のことで、保護者、地域住民、校長、学識経験者、関係行政機関職員などが構成員となり、校長が作成する学校運営の基本方針を承認した上で、「学校運営に必要な支援」や「学校と保護者・地域住民等の協働による教育活動の企画・実施」が協議されます。現在本校には、学校評議員会が設置されていますが、これは主に学校運営の評価や意見など、お知恵をいただく機能の仕組みです。では、これからどう変わるのでしょうか。これからはお知恵だけではなく、人的にも物的にも応援をしていただける仕組みに変わるということです。具体的には、地域社会の様々な分野の方から、情報提供だけでなく、学校とコラボレーションした取組をとおして、お互いにウィンウィンの関係になり、相互に地域社会に貢献できる関係を築けたらと構想しております。
とりわけ校長として、現在第一に目指している重点項目は、本校卒業後の児童生徒一人一人の生活の充実です。そのためには、授業をとおしたキャリア発達のための指導だけでなく、地域とより深く連携した進路指導を充実・展開させることで、児童生徒の将来の選択肢をさらに拡大し、ニーズに合致した進路希望を実現していく。こうした取組が必要なのです。地域社会の各分野のスペシャリストから、「就労支援」などをはじめ様々な応援や支援、お力添えやお手伝いを頂戴し、卒業生一人一人が充実した人生を歩めるように取り組んでいきたい。と考えています。
そこで、これに合わせ、「目指す学校像」についても刷新していこうと考えております。その際は、保護者の皆様からもご意見を頂戴し、一緒にこれからの和光南の創造に参画していただきたいと存じます。これにつきましては、時期がきましたらまたご案内いたします。
これから襲来するかもしれない「第8波」に心を暗くしてばかりいないで、こんな時だからこそ、今後の和光南のよりよい姿をかたちづくるための構想と準備をして、気持ちを上げていきたいと熱く思っています。今後ともよろしくお願いします。
最後に蛇足ですが、最近「アバンギャルディ」*2というダンスチームにハマっています。
*1)アバンギャルド:芸術の世界で先端的な活動をする人。前衛。
*2)「アバンギャルディ」: akaneによる初プロデュースのダンスチーム。https://akanekikaku.com/news/96/
福祉事業所・関係機関向け学校見学あいさつ(11月4日)
おはようございます。本日は、ご多用のところ、本校、和光南特別支援学校お越しくださいまして、ありがとうございます。多くの福祉事業所・関係機関の皆様方にご参加いただき、感謝申し上げます。
さて、本校は、昭和52年開校の知的な面で特別な支援を要する児童生徒が在籍する特別支援学校です。和光市、朝霞市、新座市の一部、そして戸田市が学区域となっております。現在、小・中学部、高等部あわせて285名が在籍しており、就労に直接関わる高等部は3学年合わせて81名が在籍し、来春卒業予定の3年生は29名です。ちなみに、昨年度の3年生の在籍は28名で、この内、8名が一般就労し、20名が福祉就労できました。
現在本校では、学校あげての文化祭のたけのこ祭を目前に控え、その準備が佳境に入っているところです。また、高等部につきましては、今週がちょうど進路面談期間となっておりまして、いよいよ卒業後の進路について最終段階を迎えているところです。
ところで、我が国の特別支援教育には大きな課題がございまして、全国的に児童生徒数は減少傾向にある一方で、特別支援学級や特別支援学校に通う障害のある児童生徒は年々増加しています。昨年度から、高等部のみ設置の戸田かけはし特別支援学校が開校となり、戸田市在住の本校の生徒がそちらに転学し、若干、高等部の生徒数は減ったところではありますが、県内のどの特別支援学校も児童生徒の過密状態が課題となっています。
こうした状況下で、作業所や福祉事業所等も限られており、私たち教職員は、本人の障害特性に応じて一人でも多く生徒・保護者の希望に添える進路先を実現させてあげたい。と、奮闘しているところでございます。
本日は特別支援学校で学ぶ児童生徒をご覧いただき、ご理解いただくとともに、福祉事業所様並びに各関係機関の皆様には、就労にむけて本校へのご助言を賜りたいと存じます。本日はよろしくお願いいたします。
卒業生の話を聞く会 はじめのあいさつ (10月28日)
皆さんこんにちは。校長の矼です。
さて、本日のこの時間は、卒業生のお二人に本校へお越しいただき、お話を聞かせていただきます。
お二人は、本校高等部を令和二年にご卒業されました。お一人は、みずほビジネス・チャレンジド株式会社から、そしてもうお一方は、すまいる工房からおみえになったお二方です。
今日は、お二人からどんなお話をきかせていただけるのか、皆さん楽しみにしているところでしょう。
そこで、よく考えてほしいことがあります。
皆さんは、残すところ5か月足らずで卒業式を迎え、基本的に社会に出ることになります。それはあっという間、もうすぐそこのことなんです。
それゆえに、お二人のお話を、「自分のこと」として考えながら、話を聞いてくれたらと、皆さんにお願いしておきます。
これから、皆さんは、社会で自立して生活していくんだという気持ちをもって、将来に向けて、実習など、頑張っているところと思います。そうした日々積み重ねた学習の成果を、社会で役立ててほしいと強く願っています。
今日はお二人のお話をしっかりと聞いて、自分の進路実現にいかしてくれるものと期待しています。
私からのはじめの挨拶は以上です。
中学部3年生修学旅行 終わりの会 校長あいさつ(10月21日)
みなさん、おはようございます。昨日はよく眠れましたか? 朝ごはんはちゃんと全部食べ切りましたか? それでは、これから三日間お世話になったホテルニュー八景園の皆様に感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。
食事は美味しかったよね~ 温泉のお風呂は最高だった!
シーパラダイスや虹の里でみんなと一緒に経験したことが、楽しい思い出になるのは、この伊豆長岡の地でお世話してくださったホテルニュー八景園の皆様のお陰です。
お陰様で、思い出深い三日間を快適に過ごさせていただきました。最高のホスピタリティー(お・も・て・な・し)を、どうもありがとうございました。また、機会がありましたら、是非、利用させていただきたい。また来たい! そう思いました。
では、皆さんご一緒に私のあとに続いて、声を合わせて復唱してください。ありがとうございました。
さて、これから最終日です。今日はこれからサファリパークへ行って、そしてバスで和光南まで帰ります。学校に着いてもまだ修学旅行は終わりではありません。家に着くまでが修学旅行です。最後まで、自分に責任を持って行動してください。そして、よい思い出が残るようにみんなと楽しんでください。よろしくお願いします。私からは以上です。
中学部3年生修学旅行 始まりの会 校長あいさつ(10月19日)
みなさん、お疲れ様でした。さて、新幹線の乗り心地はどうでしたか? スピードは速かった? それから、伊豆パノラマパークはどうだったかな? ロープウェイからの眺めはどうでしたか? いい景色や、何か珍しいものは見ることができましたか? 修学旅行第一日目の今日、これから、3日間お世話になるホテルニュー八景園の皆様にご挨拶します。
その前に、私から一言。 中学部の修学旅行が始まって、3年生の皆さんは新幹線にも乗ったし、伊豆パノラマパークを見学しました。明日も伊豆・三津シーパラダイスに行って海の生き物を見て、その後虹の里に行きます。三日目は、サファリパークに行って動物を見たりします。
修学旅行は、普段の生活とは違った所で集団生活をして、今日見てきた様な文化や自然に触れることで、中学部最後の楽しい思い出をつくることが目的です。そのためには、一人一人が責任を持って行動してください。そして、友達と一緒にいろんなものを見て、たくさんお話しをしてください。
これが、校長先生からの皆さんへのお願いです。そして、是非、よい思い出がいっぱいの三日間にしてください。よろしくお願いします。
それでは、ホテルニュー八景園の皆様に、「三日間、よろしくお願いします。」のご挨拶をしましょう。
校長:「三日間、よろしくお願いします。」 みんな:「三日間、よろしくお願いします。」
令和4年度 後期始業式 校長先生のおはなし (10月3日)
改めまして、皆さんおはようございます。短い秋休みが終わって、また皆さんの元気な笑顔に会えました。今日から後期が始まります。皆さんは、この秋休みの四日間をどのように過ごしましたか。どこかへ行きましたか? 楽しくすごせましたか?
さて、新学期の始まりのこの機会に、皆さんに二つお願いがあるので聞いてください。
一つ目は、今学期こそは「これができるように頑張る」など、何か目標を持って過ごしてください。そして、自分でできることをもっともっと増やしていきましょう。
二つ目は、一番大事なこと。和光南で学ぶ子たちは、こうあって欲しいなあと、私が常に願うことです。いつも優しい気持ちを忘れずに、友達に接してあげましょう。優しい気持ちでいることは、人と人が分かり合うためには最も大切なことです。それは、「仲間とともに心ゆたかにたくましく」生きるためには必要なことと思います。
この二つのことを心掛けて、今学期を過ごしてください。
それから高等部の3年生に言っておきます。今学期は皆さんの学校生活最後の学期となります。一日一日を大切にして、進路実現に向かって頑張ってください。和光南で学んできて良かった。と、思える最後の年にしてください。
以上です。
令和4年度 前期終業式 校長先生のおはなし (9月28日)
改めまして、みなさんおはようございます。
今日で皆さんの前期の学習が終わります。今年全半の学校生活はどうでしたか。勉強に運動に遊びに、しっかり取り組めましたか。前期では、運動会がありました。たくさんお家の方に来ていただいて、皆さんの元気で一所懸命な姿をご覧いただきました。でも、まだまだマスクをしなければならなかったり、大声で歌えなかったり、やりたいことを我慢しなければならないこともたくさんありました。給食のときも、みんなでおしゃべりしながら楽しく食べることもできません。今は辛抱のときです。きまりを守って行動してください。
ところで、新入生の皆さんは、たくさんお友達はできましたか。仲間と仲良く学びながら、この半年で、いろんなことが、たくさんできるようになったことと思います。
明日から秋休みで短いお休みとなります。このお休みの間に、これまで学んだことを振り返って、新学期には何をしようか考えてください。特に高等部の3年生は、後期に自分なりの課題を持って取り組めるよう、卒業後に向けて考えましょう。
新学期は、10月3日の月曜日から始まります。
後期は、文化祭や修学旅行など、楽しい学校行事が待っています。体調などを崩すことなく、健康には十分に気を付けて、4日間の短い秋休みを過ごしてください。
後期の始業式で、また皆さんの元気な笑顔に会えることを楽しみにしています。以上です。
芸術鑑賞会あいさつ
改めまして、みなさん、おはようございます。教室のみんなもおはようございます。見えてますか?
さて、楽しみにしていた芸術鑑賞会の当日となりました。芸術鑑賞会を開くのは、実に3年ぶりのことです。
今日の芸術鑑賞会は、いつもみんなや先生方がお世話になっている公益財団法人日本教育公務員弘済会埼玉支部主催のハートフルコンサートです。
今日は「まりずむん」という音楽グループの皆さんが来てくださいました。みんなに音楽を生演奏してくれます。どんな曲を演奏してくれるんでしょうか? 知ってる曲はあるかな? たのしみだねぇ。
久しぶりの芸術鑑賞会です。生演奏の迫力を感じて、遠慮なくのりのりになって、音楽とリズムを楽しんでください。
それでは、弘済会埼玉支部の皆様、ジブラルタ生命の皆様、よろしくお願いします。
「猛暑とコロナと光熱水費」(学校だより7月号)
本校に赴任して2回目の夏休みを迎えます。もう十分に大人のはずなのに、この時期気持ちがわくわくしてしまうのは私だけのことでありましょうか。ましてや子ども達はさぞわくわくどきどきして、夏休みを楽しみにしていることだろうと思います。
さて、6月末は全国的に異常な暑さとなりました。気温が40℃に達した地域もあり、いよいよ夏到来か!と、思ったものの、何かがおかしい…。なぜかあの暑さに納得できない違和感がありました。考えを巡らせ、周囲をよくよく見てみると、ふと気づいたことがありました。「あれ?まだセミが鳴いていない…。」これだけの猛暑で陽射しの強い日は、大概はセミの声がそこいら中に響き渡っていて、正に真夏的な何かに圧倒され「これが夏だよなぁ…うう暑…」などと観念するものでした。そうした夏の原風景が心の中にあったのだと思います。しかし、セミが鳴いていなかった。「だーかーらーだぁ。」などと勝手に腑に落ちておりました。あの時期、体調を崩された方も多かったのではないかと拝察します。ちなみに、セミは梅雨が明けると鳴き出すとか出さないとか。それから、暑くなるのと同時進行で新型コロナウイルスの感染者数もじりじりと増加傾向にあります。先だって猛威を振るったBA.2よりも、さらに感染力の強いBA.5という型のオミクロン株が広がりつつあるとのことです。メディアでは第7波という言葉まで現れ、東京都の1日の感染者数は8,000人を越えました(7月7日現在の報道)。部屋に冷房をかけて締め切るから感染しやすくなるのではないか。それが原因ではないだろうかとも言われています。猛暑日の室内ではエアコンを必ずONにして、まめに換気するなどの感染防止対応が必要とのことです。若干電気代が気になりますが。そうそう、そういえば近頃の物価高には困りました。食材の値上がりはもとより、電気代や燃料代の高騰は家計を直撃します。同様に学校も限られた予算の中で光熱水費を捻出しなければなりません。なかなか頭の痛いところです。省エネを積極的に推進していかなければなりません。ご理解とご協力をお願いします。加えて、今年も夏季休業初日から、空調工事が始まります。第2期工事です。昨年同様に多くの工事関係者が入校します。夏季休業中とはいえ、人流が減ることはなさそうです。気を付けていきたいところです。ここまで書き進めてわくわく感が急に醒め、少し重たい気分になってきてしまいました。また去年の夏みたいに新型コロナがまん延し、大はしゃぎできない夏になるのかなぁと、「あーあ、なんだかなぁ…。」といったところです。最悪はまた感染者数が増加してしまって、なかなか眠れない夜を過ごすことになるのが心配です。「大人になるというのは、一人で眠ることじゃなくて、眠れない夜をすごすことなんだ。」*1)とあるように、わくわくしてないで少しは大人にならなくてはですね。
なにはともあれ夏休みが始まります。休み明けに、また児童生徒の皆さんの元気な笑顔に会いたいです。新型コロナなんかに負けないで、たくさん食べ、たくさん遊び、たくさん睡眠をとって規則正しい生活を送ってください。もちろん、お勉強することも忘れずにね。
〈注〉*1)西 加奈子 著 『さくら』/小学館(2005年)より)
和4年度 第1回 学校づくり懇話会 校長あいさつ
改めまして、皆様こんにちは、校長の矼でございます。昨年度4月から、上條校長の後任として、本校でお世話になり、1年と3か月が過ぎようとしております。本日はご多用のところ、令和4年度第1回学校づくり懇話会にご出席を賜り、深く感謝申し上げます。
ここ2年余り、新型コロナウイルスのまん延により、本会は書面開催での対応とさせていただきました。この度は、この場でこうして皆様とお会いできたことを、大変嬉しく感じております。また、この場で、皆様おそろいでお会いするのは、私自身は初めてのこととなります。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、ここ数年を振り返りますと、令和元年の中国武漢で発生した新型コロナウイルスが、全世界に流行した報道が印象的で、今日までの混乱の発端に感じられ思い出します。
国内では、安倍内閣が令和2年3月2日、全国の学校に対し、一斉に臨時休業を要請したことを皮切りに、以降、分散登校やマスクの着用、給食時の黙食、修学旅行や運動会の延期や中止など、感染拡大防止のための様々な対応に追われました。
昨年夏、コロナ禍での東京オリンピックが開催され、第5波、第6波のコロナウイルスのまん延を経て、水際対策という言葉は、いつのまにかウィズコロナに代わっていました。
本校におきましては、本年度の四月まで、学級閉鎖などの対応に追われる日々でございました。が、最近は幾分か落ち着きを取り戻していたところ、と言いたかったのですが、先週末から急に、学校関係者に陽性者が発生して対応に追われております。ここ数日の報道にもありますとおり、第7波の襲来への対応が急がれます。
こうした世界的な混乱の一方で、教育に関する国の動向を見ますに、すでに小・中学部では始まっておりますが、新しい学習指導要領が施行され、今年度、高等部では、1年生から年次進行で始まりまったところです。
「何をどのように学び、何ができるようになるか」が方向性として示されたこの新しい学習指導要領では、「社会に開かれた教育課程」の実現が中心に据えられ、各学校におけるカリキュラム・マネジメント」の実現が標榜されました。
すでにアクティブ・ラーニングという言葉は「主体的・対話的で深い学び」という熟語に置き換わり、評価の観点が従来の四観点から三観点に変わって進んでおります。
その他では、この7月1日から、教員免許更新制が廃止になるなど、今日にいたるまで、教育とその周辺には大きな変化がございました。
一方、埼玉県の教育では、「GIGAスクール構想」や「コミュニティー・スクール制度」の推進、そして「働き方改革」などの施策が様々展開されています。
これらを受け、本校におきましては、学習指導要領の理解を深めるための「学校研究」を、3年間にわたって取り組み、昨年度完結しました。
また、義務教育児童生徒1人に一台配布されているタブレット端末のご家庭での利用方法については、運用面における利用規定などの基盤整備を進めているところです。
こうした教育を取り巻く大きな変化に対応すべく本校の新たなあり方を模索することが、最も大きく、しかも喫緊の課題となっています。
その他、本校の最近の大きな動きとしましては、昨年夏に空調工事(北側校舎)の第一期工事が完了し、この夏は南側校舎の第二期工事が始まり、年度内中に工事完了予定です。既に南側校舎は都市ガスの新しい空調システムになっております。昨今の価格高騰などから、燃料代が気がかりなところです。
それから、令和3年度から開校した戸田かけはし特別支援学校へ、本校の中学部を卒業した戸田市内在住の生徒は、本校を離れ、戸田かけはしへ進学しています。
さらには、「GIGAスクール」構想関連で、来年度入学の高等部1年生からタブレット端末の各自購入と学習活動での使用が始まります。
以上がここ2年余りの本校を取り巻く様子でございます。
本日みな様にお集まりいただきましたこの「学校づくり懇話会」でございますが、目的は、生徒・保護者・評議員の皆様から、学校運営についてご意見を頂戴し、次年度の運営に活かしていくことにあります。
先ほど申し上げました当面の大きな課題としての本校の新たなあり方を模索するためにも、ご忌憚なくご意見を頂戴したい。そうお願いするところでございます。
具体的には、後程、教頭からご説明させていただきますが、コミュニティ・スクール化についてです。県の指示を受けまして、来年度から本校をコミュニティ・スクールとすることとなりました。学校評議員の皆様におかれましては、どうぞよろしくお願いいたします。
また、「新たな目指す学校像」創造のためのご意見、その他、様々学校運営に関することにつきましても、多くのご意見を頂戴できたらとお願い申し上げます。
お願いばかりとなりますが、本日は、どうぞよろしくお願いいたします。
地域の進路説明会(和光市)あいさつ
校長の矼でございます。開会にあたり、一言ごあいさつ申し上げます。
本日はご多用の中、進路説明会にご参加くださいまして、ありがとうございます。
6月の末から猛暑日が続き、体調を崩されたかたもいらっしゃることと拝察いたします。今日も、この体育館での説明会です。体調などに変調をきたされましたら、直ぐに近くの教員にお声がけください。
さて、高等部の2、3年では、6月6日から7月15日の期間におきまして現場実習を実施しております。また、6月17日まで、校内実習を行い、就労に向けた学習を展開しているところです。
3年生にとっては、いよいよ学校生活のしめくくりを迎えるということもあり、生徒たちは真剣な表情で作業学習などに取り組んでおります。
また、本校の生徒らしく、仲間とともにわきあいあいと、楽しく作業に打ち込む様子も見られました。
3年生は、後半年ほどで、この和光南を巣立つことになります。
一人一人の生徒が、自分自身を実現し、自分らしく生活していくためにも、公的な制度やその他よりよい生活をおくるための必要な情報を知っておくことは大切です。
本日は、皆さんがお住いの和光市の社会援護課と健康保険医療課から、そして障害者就労支援センターからご担当の方においでいただき、様々な福祉制度や福祉サービス、その他の活動等についてご紹介いただきます。
お話をじっくりとお聞きいていただいて、今後にお役立ていただけたらと存じます。
それでは、本日は和光市のご担当の皆様、よろしくお願いいたします。
運動会の講評(高等部)
それでは、最後に私から講評をします。
皆さん、お疲れ様でした。
天気にも恵まれ、大きな怪我もなく、いい運動会となりました。
今年の運動会のスローガンどおり、仲間と絆を深めましたか?
また、最後まで 楽しく 全力で 取り組みましたか?
今日は、これまでの練習の成果を存分に発揮した、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。
徒競走ではみんな精一杯に走って、ゴールに向かって頑張りました。
玉入れは、熱く夢中になって、楽しんでいました。
なんといってもソーラン節は、表現力豊かで完成度が高く、
キレッキレに踊ってくれて、感動した。
最後のリレーでは、みんなで応援して絆を結びました。
みんな、最後まで 楽しく 全力で! 取り組めたと思います。
これまでみんなのこの日のために、多くの先生方が、熱心にご指導くださいました。
また、今朝も早くから、運動会の会場の準備をしてくれました。
そうした先生方のおかげで、今日の運動会で、みんなは楽しむことができました。
感謝の気持ちを忘れないでくださいね。
先生方、どうもありがとうございました。
今日は本当にいい運動会となりました。みなさんお疲れ様でした。
以上、本日の講評を終わります。
運動会開会式あいさつ(高等部)
皆さんおはようございます。体調は万全ですか。
ついに運動会の当日をむかえました。
空をみてください。昨日までの雨が嘘のように晴れました。
とはいえ、グラウンドはまだぬかるんでいるところもみられます。
滑って転んだりして、くれぐれも怪我のないようにお願いします。
さて、今年の運動会のスローガンは、なんでしたっけ?
仲間と絆を深めよう! ~最後まで 楽しく 全力で~
まずは楽しむこと、そして全力で取り組んでください。
それから、運動会は一人ではできません。
みんなの力を合わせ、みんなで応援して創り上げるものです。
最後までみんなで協力して頑張っていきましょう。
今年は、お家の人もたくさん見に来てくださいました。
是非、いい運動会にしようではありませんかみなさん。
それからもうひとつ大事なこと、今年もまだまだ新型コロナウイルスが心配です。
基本的な手洗い・うがい、マスクの着用を忘れずにしてください。
マスクについては、競技中は着けなくてもかまいません。
でも、みんなで集まって応援しているときや、出番を待っているときなどの
人と人が近くにいるときは、先生の指示にしたがって、マスクの着用をしてください。
それから、さらにもう一つ、
今日はとてもいい天気です。これから気温ももっと上がります。
熱中症には十分に注意してください。
適宜、水分補給をすることを忘れないようにしましょう。
それでは皆さん、くれぐれも怪我のないように注意して、運動会をたのしんでください。
最後まで 楽しく 全力で! 仲間と絆を結んでください。
第1回 避難訓練 校長の講評
みなさん、こんにちは。
それでは、今日の避難訓練についてお話します。よく聞いてください。
今日の避難訓練の目的は、次の3つでした。
1つめは、 落ち着いて早く非難すること
2つめは、 災害について、いつも気にしておくようにすること
3つめは、 「おはしもち」を守ること
でした。
一つ目の避難についてはどうでしたか?
みんな、落ち着いて早く非難することができました。
とてもよかったです。よくがんばりました。
二つ目の災害についてはどうですか?
私たちが住むこの国は、災害が多いです。地震や風水害など、昔からたくさんありました。
これについて、先生や友達、お家の人と話し合ってください。
三つ目の「おはしもち」は守れましたか?
「おはしもち」って何ですか?
・おさない
・はしらない
・しゃべらない
・もどらない
・ちかづかない
の5つのことです。これを守れましたか?
今日は訓練なので、実際の危険はありませんでしたが、
本当の災害がおこったときは、みんな慌ててしまうかもしれません。
そんなことがないように、こうして訓練を重ねておくことが大切です。
避難訓練はまたあります。
次も今日のように真剣に取り組みましょう。
そして、もしもの時のために備えておきましょう。
私からは以上です。
高等部全体保護者会あいさつ
本日はご多用のところ、ご来校いただき、ありがとうございます。ご覧の通り、分散開催とさせていただいております。ただ今ご案内の本校校長の矼でございます。
過日4月8日に第44回目の高等部に26名の新入生を迎え、入学式を挙行しました。あれから今日は10日余りが経ったところでありまして、いよいよ本格的に今年度の学校生活がスタートしたところでございます。
お子様は、新しいクラスの仲間や先生方とは仲良くなったでしょうか。毎朝の登下校で子どもたちの元気で、明るい笑顔を拝見させていただいております。
さて、昨年度中は、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございました。
昨年度は空調工事の関係で、夏休みから多くの工事関係業者が作業に取り掛かり、物資の搬入業者も合わせればかなりの不特定多数の人流が予想されることから、保護者の皆様をはじめ、来校者の入校制限をさせていただきました。送迎バスの運転手さんにも、入校してトイレを使用する際は、氏名と時刻の記入のご協力をいただいております。
また、セキュリティーの観点からも、本校の課題となっておりましたので、併せて対策を講じました。ちょうどそこへ東京オリンピック辺りに新型コロナの第5派襲来があり、万全を期しておいてよかったと思っております。お陰様で修学旅行も文化祭も無事に実施することができました。
しかし、今年2月の第6波の時は、大変混乱しました。ご迷惑をおかけしたことが多々あったこととお詫び申し上げます。学級閉鎖や学部ブロック閉鎖など、本校に限らず全県的に学校現場は大混乱となっておりました。
教育長が言うように、子どもたちの学びをとめない。全てはこれに収斂するものと考えます。運動会や宿泊学習、遠足や修学旅行などその他の学校行事を可能な限り実施していく方針でおります。といいますのも、学校行事は普段の教室での学習とは異なり、みんなで取り組む活動です。生徒が相互に関わりあいながら自分自身をかたちづくっていきます。人間形成上、とても貴重で大事な学びであり、欠かすことはできないものと考えます。
(それから、事業所での実習です。これは3年生にとって、卒業後の方向性を決める重要な機会ですので、よほどの混乱がない限り、実施してまいりたい。そう考えております。)
まん延防止の観点から、あらゆる対策を今年度も講じて参ります。また、今年度は南側校舎の空調工事もありますので、今後ともご協力方よろしくお願いします。
本日はこの後、短い時間ではございますが、各担当者から、学校概要説明をはじめ、様々ご案内させていただきます。どうぞよろしくお願いします。
以上、私からのあいさつとさせていただきます。
中学部全体保護者会あいさつ
本日はご多用のところ、多くの保護者の皆様にご来校いただき、ありがとうございます。
校長の矼でございます。本校でお世話になり、2年目を迎えました。
先日、4月8日金曜日に第46回目の入学式を挙行しました。小学部に24名、中学部に27名の新入生を迎えました。あれから今日で10日余りが経ちました。小学部新入生の慣らし下校も終わり、学校は、いよいよ本格的に本年度の学校生活が始まったところでございます。お子様は、新しいクラスの仲間や先生方と慣れて仲良くなったでしょうか。
毎朝の登下校で子どもたちの元気で、明るい笑顔を拝見させていただいております。
時々、校長室に遊びに来てくれる子どもたちにも、とても癒されています。
さて、昨年度中は、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございました。
昨年度は空調工事の関係で、夏休みから多くの工事関係業者が作業に取り掛かり、物資の搬入業者も合わせればかなりの不特定多数の人流が予想されることから、保護者の皆様をはじめ、来校者の入校制限をさせていただきました。送迎バスの運転手さんにも、入校してトイレを使用する際は、氏名と時刻の記入のご協力をいただいております。
また、セキュリティーの観点からも、本校の課題となっておりましたので、併せて対策を講じました。ちょうどそこへ東京オリンピック辺りに新型コロナの第5派襲来があり、万全を期しておいてよかったと思っております。お陰様で修学旅行も文化祭も無事に実施することができました。
しかし、今年2月の第6波の時は、大変混乱しました。ご迷惑をおかけしたことが多々あったこととお詫び申し上げます。学級閉鎖や学部ブロック閉鎖など、本校に限らず全県的に学校現場は大混乱となっておりました。
教育長が言うように、子どもたちの学びをとめない。全てはこれに収斂するものと考えます。運動会や宿泊学習、遠足や修学旅行などその他の学校行事を可能な限り実施していく方針でおります。といいますのも、学校行事は普段の教室での学習とは異なり、みんなで取り組む活動です。生徒が相互に関わりあいながら自分自身をかたちづくっていきます。人間形成上、とても貴重で大事な学びであり、欠かすことはできないものと考えます。
まん延防止の観点から、あらゆる対策を今年度も講じて参ります。また、今年度は南側校舎の空調工事もありますので、今後ともご協力方よろしくお願いします。
むすびに、本日はこの後、短い時間ではございますが、各担当者から、学校概要説明をはじめ、様々ご案内させていただきます。どうぞよろしくお願いします。
以上、私からのあいさつとさせていただきます。
「令和4年度を迎えて」(学校だより4月号)
保護者の皆様におかれましては、お子様のご入学・ご進級、誠におめでとうございます。早く新しい友達や先生方と仲良くなって、元気に遊んで、しっかり学び、また楽しい一年を送ってくれたらと思っております。私も和光南特別支援学校に着任して2年目の春を迎えました。昨年と同様、明るく元気に職務に努めてまいりたいと存じます。
さて、昨年度は、新型コロナウイルスのまん延によって、入学式や卒業式などの式典の列席者数を制限させていただきました。学校行事については、行先や期間、実施時期の変更などを余儀なくされ、通常の教育活動がままならない状況もありました。感染防止対策のために我慢の日々が長く続く一方で、新型コロナウイルスはなかなか収束しませんでした。オリンピックを迎えるころは、深刻な状況になろうとしておりました。それゆえ、夏休みに入る前に、空調工事の関係もあるので感染拡大防止のために校内への立ち入り制限を設け、安全で安心な学校環境の基盤整備にご協力いただきました。
また、年が明けて第6波が襲来した頃には、まん延防止の観点から、ときには登校を控えていただくなどのお願いにもご協力いただきました。保護者の皆様方のお陰様をもちまして、学校全体を閉鎖するといったこともなく、運動会や修学旅行、たけのこ祭や頒布会を開催できたことは大きな喜びです。普段の授業だけでなく、このような学校行事での活動や体験によって、お子様は一回りも二回りもより豊かに成長できたことと存じます。今年度も、可能な限り学校行事などの体験的な教育活動を実施していく方針でまいります。引き続きご支援くださいますようお願い申し上げます。
それから、喜びといえば、今年度末の高等部3年生の進路結果があります。全ての高等部3年生が卒業するまでに進路が決定しました。その内、8名の生徒が一般就労することができました。実習にしっかりと向き合い努力を積み重ねた生徒の態度と、手厚い本校進路指導の成果の表れといえましょう。卒業生の皆さん、一人一人自分の目標に向かって、頑張ってください。今後の活躍を期待しています。
このほど、新年度を迎えるにあたり、多くの先生方がご退職やご転出されました。長年にわたり、本校の教育活動にご尽力いただいた先生方、この場をお借りして感謝申し上げます。
別れがあれば出会いもあります。この春、多くの先生方が新たに着任されました。特別支援教育の高い専門性で本校の教育活動の充実と発展に寄与していただけるものと確信しております。令和4年度を迎え、新体制で気分一新して学校運営に臨んでまいります。新たな仲間とともに和光南の教職員一同、全力で取り組んでまいりますので、引き続きご理解・ご協力くださいますよう重ねてお願い申し上げます。
「新しい出会い」(PTA広報誌あいさつ)
校長として本校に着任し、2年目の春を迎えました。昨年度は、コロナ禍にあって、保護者の皆様、地域社会の皆様、各関係機関の皆様のご支援とご協力のもと、一年間を何とか乗り切ることができました。どうもありがとうございました。まずは心から感謝申し上げたいと存じます。
さて、お子様の進級・ご入学おめでとうございます。お子様は今、新しい環境での新しい生活に期待で胸いっぱいのところと拝察します。新しい仲間や先生方との出会いはいかがでしたか。これからの一年間が子どもたちにとって楽しく有意義な学校生活となるよう、今年度も引き続き子どもたちの学びを止めることなく各学校行事なども可能な限り実施していく方針でおります。本校の学校教育目標にあります「仲間とともに 心豊かに たくましく」の達成に向け邁進してまいりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
それからこの場をお借りしまして、この一年間で私自身が本校で獲得した確かなことを一つ申し上げておきたいと存じます。それは「私は本校の職員に自信がある。」ということです。特別支援教育の専門性の高さのみならず、仕事に対する情熱、責任感の強さや課題意識の高さなど、私がこれまで経験した職場の中で群を抜いています。そしてなにより、子どもたちが大好きで優しい先生ばかりということです。皆様のご期待に必ず応えることができると確信しております。さらに充実した一年を目指していきます。
小・中学部 入学式 式辞
桜の花びらが春の風に舞う佳き日に、保護者の皆様のご臨席を賜り、令和四年度埼玉県立和光南特別支援学校 第四十六回入学式を挙行できますこと、大変嬉しく存じます。
また、本来であれば、多くのご来賓や関係の皆様をお招きし、入学式を挙行したいところではございましたが、
感染防止対策のため、従来どおりに実施することが叶わなかったことを、まずはお詫び申し上げます。
さて、新入生の皆さん、ご入学誠におめでとうございます。
保護者の皆様におかれましては、お子様のご入学、心よりお喜びを申し上げます。
本日入学の小学部二十四名、中学部二十七名の皆さんは今、大きな夢と希望を持っていることと思います。その夢を実現するために毎日の授業と学校行事など、これから始まる学校生活を頑張りましょう。
小学部入学の皆さんは、学校での様々な活動が楽しめるように、まずは学校生活に少しでも早く慣れましょう。そのために、いつも優しい気持ちを忘れずに、友達を大切にしてください。
中学部入学の皆さんは、これからさらに心も体も成長します。皆さんの生活は、ますます広がっていきますので、様々な事に挑戦し、心と身体を鍛えてください。
これから授業が始まると、先生方との出会いや、新しい仲間との出会いが待っています。先生やお友だちと仲良く過ごして、それぞれの夢の実現に向かって頑張ってください。
改めまして、保護者の皆様、お子様のご入学、誠におめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。
これまで注いでこられた皆様の愛情にはとても及ぶものではありませんが、私ども教職員は、全力でお子様の成長を見つめ、支え、伸ばす指導に努めます。
本校の教育目標であります「仲間とともに 心豊かに たくましく」を目指して参ります。また、お子様が安全で、安心して学ぶことのできる学校づくりにも努めて参ります。ご支援・ご協力くださいますようお願い申し上げます。
むすびに、新入生の輝かしい未来を祈念して校長の式辞といたします。
令和四年四月八日
埼玉県立和光南特別支援学校長 矼 秀年
高等部 入学式 式辞
桜の花びらが春の風に舞う佳き日に、保護者の皆様のご臨席を賜り、令和四年度埼玉県立和光南特別支援学校 第四十四回入学式を挙行できますこと、大変嬉しく存じます。また、本来であれば、多くのご来賓や関係の皆様をお招きし、入学式を挙行したいところではございましたが、感染防止対策のため、従来どおりに実施することが叶わなかったことを、まずはお詫び申し上げます。
さて、新入生の皆さん、ご入学誠におめでとうございます。
本日入学の高等部二十六名の皆さんは今、大きな夢と希望を持ち、新しい生活に期待を膨らませていることと思います。その夢や希望を実現するために、まずはこれまで積み上げた経験を活かし、毎日の授業と学校行事にしっかり取り組み、学校生活を実りあるものにしてください。
そして、皆さんはやがて社会に巣立って行きます。学校生活最後の三年間です。一日一日を大切にして、確かな自立に向けて一所懸命に取り組みましょう。これから授業が始まると、高等部の先生方との出会いや、新しい仲間との出会いが待っています。先生やお友だちと仲良く過ごして、それぞれの夢の実現に向かって頑張ってください。
改めまして、保護者の皆様、お子様のご入学、誠におめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。
これまで注いでこられた皆様の愛情にはとても及ぶものではありませんが、私ども教職員は、全力でお子様の成長を見つめ、支え、伸ばす指導に努めます。
「生きる力」を育み、本校の教育目標である「仲間とともに 心豊かに たくましく」を目指して全力で取り組んで参ります。また、お子様が安全で、安心して学ぶことのできる学校づくりにも努めて参りますのでご支援・ご協力くださいますようお願い申し上げます。
結びに、新入生の輝かしい未来を祈念して校長の式辞といたします。
令和四年四月八日
埼玉県立和光南特別支援学校長 矼 秀年
令和4年度 前期始業式 校長先生のお話
令和4年4月7日
始業式 校長先生のお話
皆さんおはようございます。
それから、皆さん進級おめでとうございます。
春休みは楽しく過ごせましたか。楽しく過ごせましたか。
いよいよ今日から新学期が始まります。
今朝は新しい先生やお友達に会えましたか。
さて、今年度最初の日ということで、皆さんにお願いがあります。
小学部の皆さんは、楽しく遊びながら学校のルールやマナーをきちんと覚えて、いろいろな経験をしてください。
そして、新しい友達や先生と早く仲良しになってください。
中学部の皆さんは、基本的な生活習慣を身につけて、勉強にしっかりと取り組みましょう。
そして、新しい生活に早く慣れましょう。
高等部の皆さんは、日頃の生活を大切にして、特に進路についてしっかり学んで、卒業後のことについて考えていきましょう。
「仲間とともに 心豊かに たくましく」
この一年が、皆さんにとって良い年になることを願ってお話を終わります。