令和5年度 校長室
企業向け学校公開あいさつ (6月7日)
本日はご多用のところ、多くの企業の皆様方に本会にご参加いただき、感謝申し上げます。校長の矼でございます。また、今月5日から始まった高等部の校内実習では、例年、多くの企業・事業所様に作業のための教材等のご提供でお世話になり、深く御礼申し上げます。加えて、7月まで実施します現場実習につきましても、本校高等部生徒がお世話になります。よろしくおねがいします。
さて、本校は、昭和52年に開校した主に知的障害のある児童生徒が通う特別支援学校です。今年で開校46年目となります。学区域は、和光市、朝霞市、新座市の一部、そして戸田市が学区域となっております。児童生徒の学部構成は、小学部、中学部、高等部の3学部を設置しており、長いと入学から卒業までの12年間を本校で過ごす児童生徒も多くおります。現在、小学部に145人、中学部に80人、そして就労に直接関わる高等部に84人が在籍し、来春卒業予定の3年生は26名です。昨年度の企業就労につきましては、この内2名の生徒が希望を叶えることができました。令和3年度は8名でした。
実は、ここのところが大きな課題と私は捉えています。まだまだ、もっと一般就労できるのではないか、生徒と企業様とのよりよいマッチングをもっと探せばあるのではないか、そうした企業開拓を私たちはもっとしなければならないのではないか、努力不足なのでは、と、考えています。後ほど、進路指導担当から本校のキャリア教育についてご説明させていただきます。
現在、合計309人の児童生徒と、総勢156名の教職員、その他、清掃の業者の方や給食調理スタッフの皆さん、スクールバスの皆さんなど、大勢がこの校舎で日々過ごしています。本県において、比較的に大規模な学校となったと言えます。というよりも、超過密状態という特別支援学校の今日的な課題を、そのまま体現した学校と言えます。少子高齢化が叫ばれて久しくなり、全国的に児童生徒数は減少傾向にある一方で、特別支援学級や特別支援学校に通う支援が必要な児童生徒は年々増加傾向にあります。本校はそもそも30学級数規模の施設設備のところ、現在65学級を抱え、昨年度中は、音楽室、畳敷きの個別指導室、校長室隣の応接室の3室を普通教室化しました。その前年度も、そのまた前の年もと、年々、特別教室を幾部屋か普通教室化しています。その他、一つの教室に二クラスを一緒にして学習活動するなどの苦肉の策を講じております。こうしたことから、本日はこのような会場しかご用意できず、誠に申し訳ございません。
それはそれとしまして、今年度、学校運営協議会を設置し、コミュニティ・スクールとして再スタートしました。目指す学校像も刷新しました。開校当初からの教育目標の「仲間とともに 心ゆたかに たくましく」に変更はありませんが、本年度から、「児童生徒一人一人の自立と社会参加を目指して、地域社会とともに成長する学校」と、改めております。今年度は地域社会の事業所様や企業様と連携した取組を新規に始めるなどして、地域活力導入元年として、キャリア教育の充実を推進しているところです。とはいえ、近隣の作業所等も限られており、私たち教職員は、本人の障害特性に応じて一人でも多く生徒・保護者の希望に添える進路先として一般就労を望んでおります。
本日は、特別支援学校で学ぶ児童生徒をご覧いただき、ご理解いただくとともに、企業様から企業就労にむけて本校へのご助言を賜りたいと存じます。本日はよろしくお願いいたします。 以上、長くなりましたが、私からのごあいさつとさせていただきます。
和光市教育委員会「令和5年度和光市特別支援学級設置校連絡会 第1回研修会」あいさつ
本日はご多用のところ、ご来校いただきありがとうございます。埼玉県立和光南特別支援学校、校長の矼でございます。会場校校長としまして、開会にあたり、本校の概要と併せ、一言、ごあいさつさせていただきます。
さて、本校は、昭和52年に開校した主に知的障害のある児童生徒が通う特別支援学校です。今年で開校46年目となります。開校当初は、埼玉県立和光南養護学校という名称でありましたが、平成21年に現在の校名に変更となりました。
小学部、中学部、高等部の3学部を設置しており、長いと入学から卒業までの12年間を本校で過ごす児童生徒も多くおります。現在、小学部に145人、中学部に80人、高等部に84人が在籍し、合計309人の児童生徒と、総勢156名からなる教職員を合わせると、比較的に大規模な学校となったと言えます。というより、超過密状態という特別支援学校の今日的な課題をそのまま体現した学校と言えます。
本校はそもそも30学級数規模の施設設備のところ、現在65学級を抱え、昨年度中は、音楽室、畳敷きの個別指導室、校長室隣の応接室を普通教室化しました。その前年度も、そのまた前の年もと、年々、特別教室を幾部屋か普通教室化しています。このままの児童生徒数の増加推移でいくと、今年度末には校長室も普通教室化か? と、戦々恐々としているところでございます。
それはそれとしまして、今年度、学校運営協議会を設置し、コミュニティ・スクールとして再スタートしました。目指す学校像も刷新しました。開校当初からの教育目標の「仲間とともに 心ゆたかに たくましく」に変更はありませんが、本年度から、「児童生徒一人一人の自立と社会参加を目指して、地域社会とともに成長する学校」と、改めております。今年度は地域社会の事業所様や企業様と連携した取組を新規に始めるなどして、地域活力導入元年として、キャリア教育の充実を推進しているところです。
本日は、本校の進路指導と特別支援教育における地域のセンター的機能についてご案内し、特別な教育的ニーズのある児童生徒への指導・支援方法及び特別支援学校の教育課程について情報交換を行うことを目的として、和光市内の各学校の皆様との研修させていただきます。
昨今、障害の実態や家庭環境など、多様化・複雑化しております。どの子にどのような支援が必要なのか。これについて有意義な情報の共有化が進むことを大いに期待しております。
短い時間ではございますが、充実した実りある会議となりますよう、よりしくお願い申し上げます。
高等部運動会閉会の講評
それでは、最後に私から講評というより、感想を述べさせていただきます。
皆さん、お疲れ様でした。ここ三年、天気にも恵まれていますが、今日は本当に運動会日和となりました。大きな怪我もなく、いい運動会となりました。
今年の運動会のスローガンどおり、心を燃やしましたか? また、仲間とともに 勝利をつかめたでしょうか? 最後まで全力をつくして取り組むこと、自分の限界に挑んで、それを超えられたとき、私はそれが勝利と思います。
今日は、これまでの練習の成果を存分に発揮した、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。徒競走ではみんな精一杯に走って、ゴールに向かって頑張りました。綱引きは、熱く夢中になって、仲間と楽しんでくれました。
なんといってもソーラン節は、表現力豊かで完成度が高く、さすが高等部の生徒だと、感動しました。素晴らしかった。最後のリレーでは、みんなで応援して仲間の絆をしっかりと結びました。みんな、最後まで 楽しみながら 心を燃やせたと思います。
これまでみんなのこの日のために、多くの先生方が、熱心にご指導くださいました。また、今朝も早くから、運動会の会場の準備をしてくれました。そうした先生方のおかげで、今日の運動会で、みんなは楽しむことができました。 感謝の気持ちを忘れないでくださいね。先生方、どうもありがとうございました。
今日は本当にいい運動会となりました。みなさんお疲れ様でした。以上、本日の講評を終わります。
高等部運動会開会あいさつ
皆さんおはようございます。とうとう運動会当日をむかえました。体調は万全ですか。空をみてください。天気は最高のコンディション、運動会日より、となりました。気持ちの準備も万端ですか!
さて、今年の運動会のスローガンは、なんでしたっけ? 体育館の壁を見て!
「心を燃やせ! 仲間とともに勝利をつかめ!」です。
運動会は、まずは楽しむこと、そして、全力で取り組むことが大切です。
それから、運動会は一人ではできません。今年のスローガンにもあるようにみんなの力を合わせ、みんなで応援して、創り上げるものです。最後までみんなで協力して、心を燃やして、全力で取り組みましょう。
今年の運動会は、お家の人もたくさん見に来てくださいました。これまでの練習の成果をしっかり発揮して、元気一杯なところを見せてあげてください。思い出になる、いい運動会ななることを期待しています。
それから、今日はとてもいい天気です。これから気温ももっと上がります。熱中症には十分に注意してください。適宜、水分補給をすることを忘れないようにしましょう。
それでは皆さん、くれぐれも怪我のないように注意して、運動会を楽しんでください。
それではいくぞーーー! 心を燃やせ! 仲間とともに勝利をつかめ!
では、頑張って! 以上です。
令和5年度 就学相談担当者連絡会 校長あいさつ
皆様こんにちは。各教市育委員会の皆様におかれましては、ご多用のところ、県立和光南特別支援学校へご来校いただき、ありがとうございます。今年度3年目となりました校長の矼でございます。開会に先立ちまして一言ごあいさつ申し上げます。
本日は、このような会場での開催となり、甚だ申し訳なく感じるところですが、昨今の本県特別支援学校の課題の一つが顕著に現れている次第です。年々、特別支援学校への入学者は増加傾向にあり、今年度はいつも集会や会議で利用していた音楽室も、また校長室隣の応接室も、その他特別教室等々普通教室として改装し使っている状態です。特別支援学校の超過密状態という課題のしわ寄せが、ここにも迫ってきたと実感するところでございます。こうした状況で、本日は皆様に就学について、ご案内させていただく次第でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
さて、この5月8日から世界中に猛威を振るった新型コロナウイルスが感染症法上の第5類に移行となり、全国的に社会生活の規制や制限に対する緩和ムードが、少しずつではありますが現れ始めているところと存じます。
3年前の令和2年度は、ほとんどの学校行事が中止や規模の縮小を余儀なくされ、つらい一年であったと伺っております。私が赴任しました令和3年度以降も、まだまだ予断を許す状況にはありませんでしたが、運動会も文化祭も、そして修学旅行も全て運よく事故無く実施することができました。
そしてようやくこのほど、コロナ禍前の教育活動を復旧できると、期待しているところでございます。とはいえ、新型コロナウイルスは、多くの人々の命を奪ったことに変わりはありません。慎重に社会状況を注視しつつ、可能な限り本来学校が持つ教育目的の最大化を図ってまいりたい。そう考えているところであります。各市教育委員会の皆様におかれましてはいかがでしょうか。
本日は、就学相談担当者連絡会に各市教育委員会の指導主事の先生方お集まり頂きました。
一つに、来年度の就学・転学相談と高等部の入学に関わる情報の共有化、
もう一つに、通常学級や特別支援学級に在籍する児童生徒への地域支援に関すること、
そして、三つめとして、支援籍学習に関する情報交換があり、
これらの三項目が主な内容として、本校職員と各市教育委員会の皆様とで実りある情報の共有化を図ることができたら、と、期待しております。
この後、各担当者から、学校の概要や体験学習の他、様々ご説明申し上げます。また、本校の教育活動や生徒の様子など、本校を実際にご覧いただいて、望ましい就学相談が各地域で展開されることを願っております。本日は、充実した連絡会となりますようよろしくお願い申し上げ、私からのごあいさつとさせていただきます。
高等部3年生修学旅行解散式あいさつ
皆さんお疲れ様でした。和光南に帰ってきました。
この三日間は楽しかったですか。何が一番たのしかったかな。
美味しいものもたくさん食べました。
たこ焼きにお好み焼き、美味しかったですね。
これに串揚げも食べていたら、グランドスラムでしたね。
この三日間、皆さんは集団生活のルールをしっかり守り、先生方のおっしゃることをよく聞いて行動できました。とても素晴らしかった。立派だった。
この修学旅行の3つの目的は達成できましたか。
またみんなと旅行がしたいなとか、ここへまた来てみたいなとか、思ってくれたら、私としてはとてもうれしいです。
この修学旅行が終わり、いよいよ皆さんは卒業後に向けて本格的な学習活動が始まります。卒業後の進路を意識して現場実習をはじめ日々の学習活動に取り組んでください。
それから、この三日間の修学旅行で楽しかったことや面白かったことが、たくさんあったと思います。お家の方にたくさん話してください。
先生方も三日間ありがとうございました。今日から明日明後日と、ゆっくりお休みください。お疲れ様でした。
楽しくとてもいい修学旅行でした。ありがとうございました。
私からは以上です。
高等部3年生修学旅行出発にあたってのあいさつ(5月10日)
皆さんおはようございます。昨日はよく眠れましたか?
いよいよ今日から修学旅行です。神戸・大阪に行きます。
この修学旅行の目的は、次の3つです。
1 今までの経験を活かし、自ら考えて集団生活を行う。
2 その土地の歴史や文化に触れ、様々なことを経験することで興味関心を深める。
3 高等部生活最後の学年としてきずなを結び、心に残る思い出をつくる。
この3つです。
それから、この三日間の大事なこととして、もう一つ、旅行中は、
基本的なルールを守り、先生方のおっしゃることをよく聞いて行動してください。
くれぐれも事故のないように気を付けましょう。
それから、この修学旅行が終わると、みんなは卒業後に向けて本格的な学習活動が始まります。
この三日間を思い出の残る、楽しいものにしてください。
いつかまたみんなと旅行してみたいな。とか、どこかに行ってみたいな。など、
みんなが、いつか、そう思ってくれるような修学旅行にしてくれたらと思います。
私からは以上です。
第1回 避難訓練 校長の講評
みなさん、こんにちは。それでは、今日の避難訓練についてお話します。よく聞いてください。今日の避難訓練の目的は、次の2つでした。
1つめは、 災害時の対応、避難の仕方や避難場所を知ること
2つめは、 訓練をとおして災害に対する意識を高めること でした。
一つ目の「災害時の対応と避難の仕方」についてはどうでしたか? みんな、焦らず、静かに落ち着いて早く非難することができました。そして、煙を吸い込まないようにどうすればいいのか、覚えてくれました。とてもよかったです。大変よくできました。よくがんばりました。
また、災害に遭った時、避難する場所はどこなのかについても、しっかり覚えてくれたと思います。先生方にとっても、みんなを安全に避難させるための訓練です。みんなのために頑張ってくれました。
二つ目の「災害に対する意識を高めること」についてはどうですか? 今日の避難訓練は、大きな地震が発生し、これが原因で火災が発生したという想定でした。私たちが住むこの国は、自然が豊かな一方で、災害がとても多い国でもあります。地震や風水害など、昔からたくさんありました。津波や火山の噴火による土石流の伝説など、国内の各地に伝承されています。また、ここ30年ぐらいの間に大きな地震がやってくるかもしれないと、専門の科学者や研究機関が警鐘を鳴らしています。地震やその他の災害について、先生や友達、お家の人と話し合ってください。そして、災害に常に備えておく意識を持ちましょう。
今日は訓練なので、実際の危険はありませんでしたが、本当の災害がおこったときは、みんな慌ててしまうかもしれません。そんなことがないように、こうして訓練をかさねておくことが重要です。
避難訓練はまたあります。次も今日のように真剣に取り組みましょう。そして、もしもの時のために備えておきましょう。私からは以上です。
令和5年度 全体保護者会 挨拶 (オンデマンド)
ご多用のところ、全体保護会をご覧いただき、ありがとうございます。校長の矼でございます。本校でお世話になり、3年目を迎えました。今年度もどうぞよろしくお願いします。
先日、4月11日火曜日に小・中学部第47回目、高等部は45回目の入学式を挙行しました。小学部に35名、中学部に28名、高等部に34名の新入生を迎えました。それから10日余りが経ちました。新入生の慣らし下校も終わり、学校は、いよいよ本格的に本年度の学校生活が始まったところでございます。お子様は、新しいクラスの仲間や先生方とはうちとけて仲良くなったでしょうか。毎朝の登校で子どもたちの元気で、明るい笑顔を拝見させていただいております。時折、校長室にあいさつに来てくれたり、遊びに来てくれる子どもたちがいたりして、とても癒されています。
さて、ここ数年、新型コロナウイルス感染防止対策にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございました。お陰様で大きな混乱もなく、無事に今日に至っております。そしてやっと、3月中旬から始まった感染防止対策の緩和は、この4月1日からさらに制限の緩和が進み、基本的にマスク着用はしなくていいこととなりました。加えて、政府は5月の8日以降は、新型コロナウイルスがインフルエンザと同じように5類にする方針を示しています。これにより、音楽での歌唱指導や家庭科での調理だけでなく、夏にはプールでの授業ができるようにと、設備などの準備を着々と進めております。子どもたちも、先生方も、みんなその日を楽しみに待っていることと思います。コロナ禍前の学校生活となるよう、これからはどんどん、積極的に進めて参りたいと存じます。
とはいいましてもここ数日、またじりじりと感染者数が増加傾向にあるようです。本校の実態に鑑みながら、社会の状況を注視しつつ、いざというときに適切な対応ができるよう注意もしておかなければならないと思っております。なにしろ、コロナウイルスが5類になったとしても、多くの人の命を奪ったコロナウイルスには変わりがない。そう考えるからです。その際は、保護者の皆様におかれては、ご理解とご協力をくださいますようよろしくお願いいたします。それでも今年度は、運動会や宿泊学習、遠足や修学旅行など、その他の学校行事をどんどん実施して、多くの皆様にご覧いただきたいと思っております。よろしくお願いします。
むすびに、本日はこの後、各担当者から、学校概要の説明をはじめ、様々ご案内させていただきます。どうぞよろしくお願いします。以上、私からのあいさつとさせていただきます。
救急法講習会のお礼の言葉
和光消防署白子分署の皆様、三日にわたり、一般救命講習会のご指導をくださり、ありがとうございました。
毎年お世話になっておりますが、職員も毎年多く入れ替わりますし、元居る職員にとっても、一年を過ぎますと、なかなか記憶に薄くなってしまうことがあります。実際に救急時にどのような対応を具体的にとったらよいのかについて、毎年このようにアップデートしていくことは、大変重要なことと感じております。しかも、本校では、これから体育祭を控えています。昨今の異常な気温の上昇などに加え、その他の複合的な要因によって、いつ緊急事態が発生してもおかしくない。そういった危機感を常に保ち、臨んでいかなければならない。と、考えます。また、新型コロナが5類に移行するということもあって、プールでの指導などが可能となっています。この三年間、経験してこなかった指導ということもあるので、この講習会によって危機に備え、盤石にしておくことで、安心して教員側も指導もできますし、児童生徒も安全で安心な学習活動が可能となると思っております。この講習会での経験を生かす機会に恵まれないことの方が、よいことなのかもしれませんが、もし、学校内、学校外において、緊急事態に遭遇したら、しっかりと講習会の成果を発揮していきたいと思います。
本日に加え、三回にわたり、ご丁寧にご指導くださり、大変ありがとうございました。最後に、皆さんで拍手をして、感謝の気持ちを表したいと存じます。ありがとうございました。