お知らせ
キャビネット

地域校内支援

{{cabinetFile.CabinetFile.filename}} >  地域校内支援
お知らせ
お知らせ

ブログ

和光南のセンター的機能のご紹介

R6 地域との連携①:中学校への出前授業

地域のセンター的機能の一環として、中学部の交流会の前に和光市立第二中学校1年生に出前授業を行いました。内容は、「和光南特別支援学校について知ろう」です。

和光南特別支援学校のことや関わり方について、クイズを交えながら話をしました。また、交流をするときには、「伝えよう、わかろう、受け取ろう」という気持ちが大切であることを伝えました。第二中学校のみなさんは、相づちを打ちながら話を聞いたり、質問に対して積極的に発言をしたりしており、熱心に話を聞く姿勢が印象的でした。

6月は、本校の中学部生徒と第二中学校1年生と交流を行う予定です。

 

 

写真 和光市立第二中学校の様子

0

R5 地域の連携について④ : 新座高校通級との関わり

 埼玉県では、8つの高校が通級指定校として、通級による指導を実施しております。新座高校は、その中の一校で、本校はセンター的機能を提供する特別支援学校となっております。新座高校では、授業を学年ごとに少人数グループで行い、基本的には週に1回、6時間授業が終わったあとに行っています。

 本校が具体的に行っていることは、新座高校の通級担当の教員と一緒に授業を行うことです。また、授業観察を行ったり、生徒の情報交換をしたりすることで、通級の指導や学校生活の支援に活かしています。

 授業内容例を紹介します。

 ・自分を知ろう(好きなこと、得意なことを知ろう)

 ・リフレーミング

 ・どんなことを言っているか、台詞を考えよう

 ・アンガーマネジメント

 ・かんたんヨガ

 ・卒業後の自分を考える。

 ・面接練習(3年生)

 生徒の感想を一部紹介します。

 「人前で話すことは得意ではありませんでしたが、以前よりスラスラ話すことができるようになりました。」

 「私は、自己表現が苦手ななことがわかったので、さらに勉強していきたいです。」

 「お店で困った時に店員さんに聞いたことはありませんでしたが、通級の授業を思い出して聞いてみました。」

 少しずつ客観視をしたり、今まで難しかったことに挑戦したりする様子がわかりました。

           

       (授業の終わりに自己評価や感想を記述する様子)

 

これらの取組は、埼玉県立総合教育センターが発行している「埼玉教育」に掲載されています。ご覧ください。

高萩直子(2023): 特別支援学校における高校通級指導への関わり. 埼玉教育, 823(5), 36-37. https://www.lib.pref.saitama.jp/item/pdf/2998300320.pdf

0

R5 地域の連携について③: 小学校への出前授業

 地域のセンター的機能の一環として、小学部高学年の交流会の前に和光市立第五小学校4年生に出前授業を行いました。内容は、「特別支援学校について知ろう」です。和光南特別支援学校のことや関わり方についてクイズを交えながら話をしてきました。そして、交流会では「伝えよう、わかろう、受け取ろう」という気持ちが大切であることを伝えました。相槌ちを打ったり、発言をしたり、メモを取ったりしながら、真剣に話を聞く姿が印象的でした。7月には第五小学校の4年生が本校に来校して、ゲームを通して交流をし、1月には本校の4,5、6年生が第五小学校へ行く予定です。

                             

0

R5地域との連携②:令和5年度和光・和光南特別支援学校共催 特別支援教育コーディネーター研修会

 令和5年度和光・和光南特別支援学校共催のコーディネーター研修会が、8月24日(木)に開催されました。この研修会は、幼稚園や保育園、小学校から高等学校までの特別支援教育コーディネーターや教育相談担当者などを対象に、地域のセンター的な役割を担う一環として毎年実施されています。今年度はオンラインでの開催となりましたが、71名の方がご参加されました。

 今年度の研修会では、山梨県立大学人間福祉学部の太田先生を講師にお招きし、「学校におけるユニバーサルデザイン」についてご講義をしていただきました。太田先生は、学級に在籍する多様な子どもたちの状況について説明され、学校環境におけるユニバーサルデザインの重要性とその実践方法について、具体的な事例を交えてわかりやすく解説してくださいました。

写真 研修会の様子 

 研修後、参加者の皆様からは、

  • 学校におけるユニバーサルデザインの具体例を写真や実例を通して学ぶことができました。
  • 保育園においても子どもたちが安心して主体的に過ごせる環境設定を考えていきたいと思います。
  • 『特別に支援の必要な子どもたちもそうでない子どもたちも一緒に自分に合った学び方で学んでいく』という言葉がとても印象に残りました。そんな支援を目指して明日からも取り組んでいきたいと思いました。

などの感想が寄せられました。

 太田先生の講義を通じて、子どもたちの多様な状況を理解し、「個別最適な学び」と「協働的な学び」を実現するための方法や具体的なアクションを考える貴重な機会となりました。

 太田研先生、ありがとうございました。また、研修にご参加いただいた皆様、お忙しい中ご参加くださり、ありがとうございました。

0

R5地域との連携①:和光市特別支援学級担当者の方との研修会

 本校では、和光市教育委員会からの依頼を受け、和光市立小中学校の特別支援学級担当者と本校の地域校内支援部の教員で、毎年研修を行っています。昨年度は、オンラインでの実施でしたが、4年ぶりに対面で実施することができました。

 研修会には、和光市立新倉小学校長、和光市内の小中学校特別支援学級の教員 21名、本校の地域・校内支援部の教員 10名、本校進路指導主事1名、が参加しました。

  

 研修では、本校のセンター的機能、進路指導の紹介を行いました。また、4グループに分かれ、本校の自立活動の教材の紹介、情報交換を行いました。

 研修で情報共有を行った一部の教材を紹介します。左から、紐結び教材、マトリックス教材(色・形の統合と分解)、色のマッチング/ボールすくい(スプーンを正しく持つ練習)、です。

  

 短い時間でしたが、教材の使い方、視覚的に分かりやすくするための工夫等について意見交換し、有意義な時間となりました。

0

東洋大学で特別支援学校や進路指導について講義をしました!(オンライン)

特別支援学校のセンター的機能の一環(啓発事業)で、12月に東洋大学の学生さんへ、本校の進路指導主事が講義を行いました。

講義は、特別支援学校、本校の学習活動、系統的な進路指導、卒業後の進路についてと90分盛りだくさんの内容でした。

学生さんからたくさんの感想が寄せられました。一例を紹介します。

 

・特別支援学校について初めて知った。

・特例子会社、福祉就労など、初めて知った。

・企業の求める人物像は、障害のある人だけでなく、自分たちにも必要なことだと思った。

・特別支援学校は、子供たちのやる気を引き出し、就職までつなげるやりがいのある仕事だと感じた。

・卒業後は、企業就労、就労移行支援、就労継続支援A型、B型、生活介護など多くの進路先があり、目的や賃金、生活スタイルが違うので、本人の意見を尊重して進めていくことが大切だと思った。

 

他にもたくさんの感想がありましたが、学生さんにとって発見や気づきのある充実した学びとなった様子がうかがえました。

 

講義を担当した進路指導主事は、とても手ごたえを感じたようです。

進路指導主事より

「感想を読んでいると、学生さんなりにたくさんの発見があったようでうれしく感じます。

 これから教員になる、社会人になる人たちに、共生社会の形成に向けたお話(一部分ですが…)できたことを光栄に思っていますし、今後もこうした取組が大切だと感じています。機会があれば、ぜひさまざまな場所、人にお話できたらいいですね。学校からの発信で、障害のある人もない人も共に生きていく社会を作っていく一助になれば、いいと思っています。」

 

共生社会の輪が、どんどん広がっていくことをとてもうれしく感じますね。

先生、お疲れさまでした!

0

③地域との連携1・和光市特別支援学級担当者の方との研修会

今回は、地域との連携についてご紹介します。

本校では、和光市教育委員会からの依頼を受け、和光市立小中学校の特別支援学級担当者と本校の地域校内支援部の教員で、毎年研修を行っています。コロナ禍のため、3年ぶりの開催となりましたが、社会情勢を踏まえて、オンラインで行いました。

内容としては、まず、和光南特別支援学校のセンター的機能について説明しました。

 

自己紹介や情報共有を行った後、本校からは、自立活動の教材の紹介を行いました。

 

下の写真は、本校の教員がオンラインで教材紹介している様子です。

実演を交えながら、自作教材について熱く語りました。

 

オンラインではありましたが、教材の情報共有だけでなく、きっと熱意も伝わったかと思います!

教材の使い方などについて質問が出されるなど、オンラインながらも双方向の充実したやりとりをし、本年の研修も充実した連携となりました。

0

②本校のセンター的機能の概要

今回は、本校のセンター的機能の概要をご説明します。

本校のセンター的機能の対象地域は、和光市、朝霞市、戸田市(幼・保・小・中学校)、新座市(一部)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

この地域の園、学校、市教育委員会などから様々なご連絡をいただき、連携しています。

次は、実際に何をどのくらい行っているかについてです。

―――――

 

 

 

 

 

 

 

 

―――――

相談事業とは、学校等から相談を受け、特別支援教育コーディネーター等が相談者と一緒に課題解決に向けて連携することです。

研修事業では、学校等から依頼を受け、教職員向けに研修を開催したり、一緒に研修を開催したりします。

啓発事業とは、出前授業(本校の教員が障害理解教育の授業を退校で行う)、学校訪問等です。

その他の内容には、就学支援委員会の出席、就学相談、通級指導教室の支援事業等があります(詳しくは、今後ご紹介します)。

  

これらの活動を通して、地域の特別戦教育の充実に貢献しています。

次回は、本校の取組を紹介をします。

0

①特別支援学校のセンター的機能

今回は、特別支援学校のセンター的機能と、本校の年度当初の活動についてご紹介します。

 

特別支援学校には、学校として教育を行うことに加えて、幼稚園、小学校、中学校、高等学校等に特別支援教育について助言や援助をする役割があります(学校教育法第74条)。

ここで言われている「助言」や「援助」の具体的な内容は、以下のようになります。

簡単に言えば、「手助けします」ということですが、この役割を果たすためには、地域とつながること、顔を合わせて話すこと、相談しやすい関係を築いておくことが大切です。

 

そこで、本校では、年度当初に校長、特別支援教育コーディネーター、進路指導主事で、本校の学区である4市(和光市、朝霞市、新座市、戸田市)の各市役所にご挨拶に伺っています。

今年度は、桜の咲いている頃にご挨拶に行きました。

 

各市役所で、学校教育課、子ども未来課(保育課)や障害福祉課の方々、市によっては、教育長と直接お会いし、ご挨拶しました。

その時に、各市のニーズを伺ったり、昨年の様子を共有したり、今後の連携の確認をしたりしました。

年度当初のご挨拶が終わると、いよいよ一年が始まる、といったところでしょうか。

 

次回は、本校のセンター的機能の概要についてご紹介します!(お楽しみに!)

 

0